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拾井央雄
弁護士
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拾井央雄(弁護士)
京都北山特許法律事務所
”訴訟ゼロ”の重要性 車の運転には”事故ゼロ”が絶対ですが、事業の運営には”訴訟ゼロ”が重要です。令和2年の司法統計によると、被告が欠席しないで争った訴訟では、3割近くが1年以上の間、訴訟が続いていま...
著作権法2条1項1号に「著作物」の定義があり、「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。」とされています。工業製品の中にはデザインに美的な特徴...
「特許法第35条第6項に基づく発明を奨励するための相当の金銭その他の経済上の利益について定める場合に考慮すべき使用者等と従業者等との間で行われる協議の状況等に関する指針」は、平成28年4月22日に経済産業...
質問 取引先が当社の製品と同じ機械を作って販売しています。以前に設計図を渡して製造を検討してもらったことがあるので、その設計図をコピーしたのではないかと思います。製品である機械について特許など...
自社の持っている技術により市場で優位性を維持する方法として,特許権を取得することのほか,ノウハウとして保護するという方法があります。どのような場合にノウハウとして保護するのがよいのか,ノウハウとし...
すべての事業者が対象になっています 個人情報保護法が施行された当初は、小規模事業者(保有する個人情報が5000人以下)が適用の対象外とされていました。そのため、多くの中小企業において、個人情報保護法...
契約書を作る意味 新たなビジネスを始めるとき,その相手方と契約書を交わします。なぜ契約書を交わすのでしょうか。契約の内容を明確にして,もめたときに解決のよりどころとするためですね。ときどき,...
民法の保証に関する規定は保証人保護の観点から改正が続いています.今回も、個人保証の要件が厳しくなる方向で改正がされています。ポイントは、①公正証書の作成、②情報提供義務、③極度額の定め、この3つ...
約款 これまでも、銀行取引や保険契約、携帯電話の契約やアプリケーションの利用規約など、大勢の人を相手に画一的な契約をする場合に約款が用いられ、約款に書かれた条項が契約の内容となっていました。一...
原告商品形態は、平成16年頃の時点において、客観的に明らかに他の同種商品と識別し得る顕著な特徴を有していたと認めることが相当であり、また、原告の出所を示すものとして需要者に認識され、不正競争防止法2...
質問 当社の従業員が休日に交通事故を起こしました。当社ではこれまで交通事故で懲戒したことはありませんが、今後は従業員の意識改革のため懲戒処分をしていきたいと考えています。可能でしょうか。 回答 ...
質問 週3日だけのアルバイトを時給で雇用しています。労働時間は日によってまちまちです。有給休暇を与えないといけませんか。 回答 労働基準法では、継続勤務期間が6か月以上で8割以上出勤した労働者には...
質問大学生のアルバイトを雇って、正社員のいない土曜日や日曜日に作業をしてもらっています。正社員が休日出勤したときは割増賃金を支払っていますが、アルバイトにも支払わなければなりませんか。回答法律...
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