怒る人は器が小さい人?
意外なことでカウンセリング受けられます
先日、
同い年の友達と話をしていて、
そんなことでカウンセリングって受けていいんだぁ!
そんなの知らなかったし、
カウンセリングの対象だなんて思いもつかなかった。
という話になりました。
カウンセリングってうつ病になった人とか、
精神的にかなり深刻な状態の人が受けるもの
という認識だったようです。
実際に、
うつ病やパニック障害や強迫性障害など、
病院で診断を受けた方もいらっしゃいますが、
私のところに来られている多くの方は、
日常でよくありがちな困りごとで
カウンセリングを受けに来られています。
カウンセリングを受ける内容として…
たとえばやる気が起きないとか、
朝起きるのがとてもツラいとか、
人前で極端に緊張してしまうとか、
周りに気を遣い過ぎて疲れてしまうとか、
人と比べて自分はダメと思い落ち込むとか、
人に甘えられず自分で抱え込んでしまうとか、
イライラして感情のコントロールができないなど…
まだまだ他にもありますが、
あ、ちなみに私の友達の困りごとというのは
更年期障害の症状だったようで、
更年期の症状がカウンセリングの対象になるとは全く思っていなかったという話でした。
このような日常でよく感じるような困りごとを
少しでも快適に日常を過ごせるよう
ご自身のためにみなさんカウンセリングを受けられています。
しかし多くの方から
こんなことで受けていいんですか?
こんな些細なことはカウンセリング対象ではないですよね?
とか、
これぐらいのことなんて、
みんなよくあることだから…と。
こんなことを相談するのは恥ずかしいので、
ひとりでできる限りなんとかしようと頑張ってきました。
などという声は本当によく聞きます。
確かに、
自分でなんとかしよう、なんとかしたい。
という気持ちもよく分かります。
ギリギリまで、
やれるところまでやってみる。
それでもダメだったらその時は…
と、限界まで頑張ろうとするんですよね。
でも、
自分で耐えて頑張って
もうどうにもならない状態になるまで
我慢しないで欲しいのです。
こころを大切にすることは自分のことを大切にすることと同じ
ご自身のこころを大切にして欲しいなと思います。
たとえば、嫌なことがあったから
あのカウンセラーに話に行ってみようと、
もう少し気軽な感覚でカウンセリングを、
日常で身近な存在にしてもらえたらと思っています。
私たちって、
自分が思っている以上に毎日頑張ってます。
こころは目に見えるものではないので、
気づかないうちに意外と自分に対して
乱暴な扱いをしていることがあります。
それは、
精神的に良いことだと思ってやっている対処法も含めて。
それによって、
余計辛くなってしまったり、
長引かせてしまうこともあるので、
こころのことを正しく知り得ていて、
こころに優しく対応してくれるカウンセラーを
普段から尋ねていってもらえたらと思っています。
とは言っても、
どんなカウンセラーで自分に合うかどうか
いろいろ心配や不安な気持ちがあると思います。
そんな心配や不安が
少しでも解消できるよう、
こちらでは初回ガイダンスを設けています。
気になったらどうぞ体験してみてください。
初回ガイダンスとは?
どんなカウンセリングで、
どんな風に進めていくのかなど
気になることやご質問などすべてお答えいたします。
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カウンセリングでは、
今までひとりで抱え込んできた
悩みや困りごとを解消していけるよう
精一杯お手伝いします。
そして、
もっと快適な日常生活生が可能なんだ。
ということを実感していただけたらと思っています。
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