経営者のカウンセリング2／3 経営者がカウンセラーにつながりにくい理由？
経営者のカウンセリングで話される会話の一例です。
・自分の家族の問題でカウンセリングをはじめたが、それは事業の課題に通じていることを知った。
・経営者が自身のカウンセリングを続けるうちに、家族の問題が解消し、事業の課題とはチャンスであることに気がついた。
・事業の成長は「衝突・危機」プロセス。それを乗り越える過程で成長は起こる。同じように、家族の成長も、衝突、旅立ち、帰還、のくりかえしが起こる。
・自営業者の成長とは「衝突・危機」を予知し，読み取り，活用する過程で起こる。経営者の内的な課題に気づくためにそれは起こる。
・過去を分析し，現在の問題を解決するよりも、いま現在、起こっている問題の意味を読み解いて、改善策や将来起こる問題に事前に対処していくという考えに変わることができた。
・つまり、過去が現在のあなたの原因ではなく，未来（の設定）が現在のあなたの原因となるのだと。
このような経営者さんへ
・とりあえず、個人情報に配慮された場でもやもやを話したい！
・自分自身のことについて話すことで整理したい。
・事業の悩み、自身の悩みを誰にも言えず孤独だ。
・社員の心配ばかりしてしまう。
・豊かになることにブレーキをかけてしまう。
・売り上げがあがっている，順調なのに喜びを感じられない。
・成功することに罪悪感のようなものがある。
・自分をほめられない。
・忙しすぎて何をしているのかわからない、生きにくい感じがする。
・自分に厳しすぎると思う。一時も気が抜けない。
・慢性的な身体症状、腰痛、首の痛み、うつ、不眠症などがある
・悪夢をよくみる、夢を生かしたい。
・突っ走るように生きている
・夫婦、家族と気持ちがすれ違っている。
・仕事をしていないと不安で，休みの日もリラックスできない。
・独立しようと思うがなにからはじめていいかわからない。
目的、期待できる効果
・あなたの中に既にある“力”に気づく機会
・社員との関係、取引先との関係など人間関係が楽になる
・こころの健康・安定へのサポート
・仕事のトラブル、人間関係トラブルのメッセージの意味を知り、将来に生かす機会
・事業は、経営者の「ほんとうの自分に出会うための機会」を知ることができる。
・夢、身体症状が教えてくれるメッセージを事業の成長機会とする。など。
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