「どこから手を付ければいいか分からない」時に、最初に見るもの

平岡誠司

平岡誠司

テーマ:経営のモヤモヤをワクワクに(事業承継編)


「何かがおかしい」そう感じている。

売上が落ちているのかもしれない。
利益が残らないのかもしれない。
後継者が育っていない気もする。
在庫も増えている。
資金繰りも不安。

でも、何から手を付ければいいのか分からない。実は、小さな会社ではよくあることです。今回は、「問題を探す前に、何を見ればよいのか」について考えてみます。

「全部が問題」に見える時がある

実際にご相談いただく中で、こんなお話を聞くことがあります。

  • 売上も気になる
  • 人手不足もある
  • 後継者も心配
  • お金も不安


全部本当です。だから余計に苦しくなります。そして、「何から始めればいいか分からない」状態になってしまいます。

頑張る社長ほど全部を抱える

小さな会社の社長は、本当に多くの役割を抱えています。

* 営業
* 現場
* 銀行対応
* 社員教育
* 後継者支援

全部やっていることも珍しくありません。だから自然に、「全部を何とかしよう」としてしまいます。でも、全部を同時に変えることは難しいものです。

最初に見るのは「流れ」

そんな時に私たちが最初に見るのは、会社の流れです。例えば、

お金の流れ

* 売上は入っているか
* 支払いはいつか
* 資金は足りるか

モノの流れ

* 在庫は増えていないか
* 倉庫に眠っていないか

仕事の流れ

* 社長しか分からない仕事はないか
* 後継者が見えているか

実際には、売上ではなく在庫だった。人ではなく情報共有だった。そんなことも少なくありません。

問題探しより、「分かる化」

問題を探そうとすると苦しくなります。でも、「どう流れているか」を見ると、少し整理しやすくなります。大きな改革よりも、まずは、見えるようにすること。そして、分かるようにすること。小さな会社ほど、それが最初の一歩なのかもしれません。

関連動画

「社長が一人で抱える会社」の特徴
「任せたいのに任せられない」
「後継者が育たない」

そう感じる背景には、実は“会社の流れ”が見えていないこともあります。

▼動画でもご紹介しています


お問い合わせ

「何が問題なのか分からない」
「どこから整理すればいいか分からない」

そんな時は、最初から答えを探さなくても大丈夫です。平岡商店では、

* 日繰り
* 在庫
* 数字
* 仕事の流れ

を整理しながら、会社を“見える化”“分かる化”するお手伝いをしています。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

平岡誠司プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

平岡誠司
専門家

平岡誠司(小規模事業者向け経営支援家)

株式会社平岡商店

経営者の実践経験を活かし、経理の見える化・日繰り・在庫管理を軸に、家族経営の経営管理の仕組みづくりを実行支援します。現場の気づきを経営判断につなげ、“らしさ”をいかした経営を一緒に育てていきます。

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

小規模事業者の“頼れる世話役”的経営コンサルタント

平岡誠司プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼