「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は漢方で妊娠できますか?」というご質問
WHOが定める精液検査の各検査項目の下限基準値は次のとおりです。
精液量1.5ml以上
精子濃度1500万/ml以上
総精子数3900万/射精以上
前進運動率32%以上
総運動率40%以上
正常精子形態率 4%以上
白血球数100万/ml未満
「精液検査で精子数が少ないと診断されたが漢方で改善できますか?」というご質問。
男性不妊の原因の80%以上が造精障害(精子をつくる働きに問題がある)です。
造精障害の多くは原因不明で、疲労やストレスのほか、最近では環境ホルモン、公害物質による影響ではないかと考えられています。
病院では、ビタミン剤、補中益気湯・八味地黄丸などの漢方薬で治療しますが、効果が出ない方も少なくありません。
さつま薬局の漢方には2つのメリットがあります。
1.保険漢方で扱えない質の良い漢方薬を服用できる(効果の高い動物性の漢方薬は保険適用がありません)
2.現代医学とは違う視点で生殖機能が上手く働かない原因を見つけ、それに適した漢方薬を選べる
漢方では、精子の状態が悪い原因は、肝・脾・腎の機能が悪いと考えます。
精液所見が良いほど妊娠率は良くなりますので、精液検査で問題ありと指摘を受けた方は、動物性の漢方薬を試してみませんか?
効果の高い動物性の漢方薬を中心とした処方で、2~4ヶ月ぐらいで精子濃度や精子運動率が改善されます。
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