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田之上顕子プロは鹿児島読売テレビが厳正なる審査をした登録専門家です

高血圧の薬で妊婦と胎児に副作用

田之上顕子

田之上顕子

テーマ:鹿児島不妊子宝漢方安産のために大切なこと

高血圧の治療中で赤ちゃんを希望している女性に重要な情報です。
(独)医薬品医療機器総合機構から報告がありました。
「妊娠の判明以降もARB又はACE阻害剤の服用を継続している症例、胎児への影響が疑われる症例が、継続的に羊水過少、早産、胎児死亡などが複数例報告されています。」
とのことでした。

もともと妊婦に使用できない医薬品でしたが、妊娠に気づかずに投与されていた例もあったようです。
これらの薬を服用中の方は妊娠が分かった時点ですぐに主治医に連絡する、また妊娠を希望していることも伝えておいたほうがよいでしょう。

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田之上顕子
専門家

田之上顕子(薬剤師)

有限会社ナイスファーマシー さつま薬局

20年以上〝子宝アドバイザー”として不妊の悩みに向き合う、「バルトリン腺疾患」専門の漢方薬剤師。豊富な相談実績から、無理のない体づくりと心の重荷を降ろす取り組みをサポートします。

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