あの事故から読み解くあなたの健康
30〜40代女性の体力低下から考える、日常の運動習慣
腸活というと、食事を見直すことを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし、腸の働きに関係するのは食事だけではありません。運動不足やストレスなど、日々の生活習慣も関係しています。
健康づくりを考えるうえで、こうした生活習慣にも目を向けてみましょう。
2026年10月11日、スポーツ庁は「令和7年度体力・運動能力調査」の結果を公表しました。
調査では、年代別の体力合計点について過去25年間の推移などが分析されています。30〜40代女性の体力低下傾向も報じられており、日常的に体を動かす機会について考えるきっかけになります。
【出典】スポーツ庁「令和7年度体力・運動能力調査の結果について」 公式発表はコチラ
腸と運動不足にはどんな関係があるの?
体を動かす機会が減ると、筋力の維持が難しくなることがあります。
腸は、腸そのものの働きだけでなく、周囲の筋肉や体全体の状態とも関わっています。そのため、腸活を食事だけの問題として捉えるのではなく、運動やストレスとの関係も含めて考えることが大切です。
例えば、私が美腸プランナー検定講座で扱っている腸のタイプには、
・筋力の低下などに着目する「下がり腸」
・冷えに着目する「冷え腸」
・巡りに着目する「むくみ腸」
・腸の動きに着目する「たまり腸」
・ストレスとの関係に着目する「ストレス腸」
などがあります。
これらは、それぞれを切り離して考えるのではなく、食事や運動、生活環境など、さまざまな要因が関係するものとして捉えています。
今日からできる、無理のないセルフケア
ひとつの生活習慣の変化が、ほかの不調にもつながることがあります。だからこそ、まずは腸が働きやすい環境をつくること。そのために、日常生活の中で無理なく続けられることから始めてみませんか。
例えば、
・ゆっくり深呼吸をする
・エレベーターではなく階段を使う
・いつもより少し速く歩く
特別な運動を始めなくても、普段の暮らしの中で体を動かす機会を増やすことはできます。
運動は、頑張りすぎて続かなくなってしまってはもったいないもの。
秋の空気を感じながら外を歩くなど、自分が心地よいと感じる方法を見つけてみましょう。
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