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山本武史

ワークライフバランスを実現するタイムマネジメントのプロ

山本武史(やまもとたけし)

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コラム

【WLBコラム】メンタルヘルスでこんな間違いしていませんか?

2019年4月23日

テーマ:ワークライフバランス

WLBコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
働き方改革をサポートするタイムマネジメントコーチの山本武史です。



ゴールデンウィーク直前の今週、
いかがお過ごしですか?


僕はというと・・・、
かなりドタバタしております。


仕事もそうですが、
PTA活動の方も総会やら歓送迎会やら、
何かにつけて忙しくしております^^;




さて、僕も時折お話しさせていただきますが、

『メンタルヘルス』

今、かなりホットな研修テーマです。




2015年12月から
労働者が50名以上いる事業所では
ストレスチェックの実施が義務化されています。


しかし、実はそれよりも
かなり以前から問題視されてきました。



確か、ストレスチェック義務化の
約10年ほど前から仕事が原因となる鬱などの
精神疾患が多く取りざたされていたと記憶しています。



実際、僕の周りでも
数人の方が罹患しています。



さて、メンタルヘルスといえば、
ストレスへの対処法、

つまり
『ストレスを溜めない考え方』と
『ストレス発散の方法』がメインとされます。



そして、どちらかというと後者の
『ストレス発散の方法』について取り上げることが
非常に多いようにも感じています。



しかし、ストレス発散の方法は人それぞれであり、
一歩間違えると、アルコールなどへの依存が起こり、
かえって良くないケースも出ます。


また、「愚痴を聞いてもらう」など
他者への相談も有効とされていますが、
こちらも根本解決には至らず、
多少気を紛らわす程度しか効果がありません。


さらに・・・、
相談する相手を間違えると
情報漏洩の危機もありますし、

誤ったアドバイスで余計に
心が辛くなる場合があることも否定できません。



もし、深刻な状況にあるならば、
少し勇気を出して専門のカウンセラーに
相談されることをお勧めします。



とはいえ、
悪化してからどうにかしようとしても
時間もかかりますし、

精神的に辛い状態で冷静に相談相手を探すのも
かなりハードルが高いことでしょう。



そうなる前から、
つまり普段から心がけてほしいことがあります。



それは、

『どうにかできること』と
『どうにもならないこと』を区別する

ってことです。




ストレスの根本と考えていくと
結局のところ、

「どうにもならないことを
 どうにかしなければならない」

というところに集約します。



・嫌いな相手を変える
・過去のミスを消す

これらは典型的なものです。




「過去と他人は変えられない」

とよく言われますよね。


特に責任の重い方は
過去のミスについて思い悩んでしまうかたも多いでしょう。


僕が研修などで伺う
看護師の方々などはまさにそうだと思います。



他人や過去のように
変えられないものについて思い悩むことは
出口の見えない迷路をさまようようなものです。



しかも、その時々で
さらなる不安や壁など行き詰まる要素も
多分に現れることでしょう。



そんな時でも冷静でいられるように
どんな状況も受け入れられる心の器を
つくっていきましょう。



これは結構時間はかかりますが、
心理学を学ぶことで間違いなく可能です。



そして、同じく重要なのは、

「変えられることを変えていく勇気を持つこと」

です。




つまり・・・、

『変えられないことは、変えられない事実を受け入れ、
 変えられることは、積極的に変えていくこと』


これがストレスマネジメントの要です。




また、もう一つ・・・、

『変えられないこと』と『変えられること』を
見極める知恵を身につけることも必要です。



これらもいわゆる『第2領域』の活動です。


緊急ではないけど、重要なことです。



じっくりと自分の心と向き合い、
また心理学や哲学などに触れることで
心の器を少しずつ広げていってくださいね。



あ、心理学を学ぶなら・・・、

お勧めは、
『アドラー心理学』と『フランクル心理学』です。



アドラー心理学の『課題の分離』と
フランクル心理学の『意味づけ』は

冷静さ、勇気、叡智を
あなたに授けてくれることでしょう!

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