《心が疲れたら・・、安神生薬》
《桑の葉》

※通販で「桑の葉」が宣伝されているとかでお問い合わせがあるのですが「餅は餅屋」、口から飲んで効果が期待出来るのでしたらシッカリと薬局内で薬剤師の弁証論治を得てから最適な方剤を活用して下さい。
《桑の中医学説明》
桑の薬理作用=漢藥の臨床応用(中山医学院.編 神戸中医学研究会 訳.編)より抜粋
《桑の実=桑椹》

※爺様薬剤師世代は田舎に行き、桑畑があると「桑の実」を食べて口の周囲が紅色になっていました。
★薬理作用=養血祛風・補益肝腎
ホワイトリカーに漬け込むと「桑椹酒」=滋養強壮の源
《桑の葉》
★薬理作用=疎散風熱・清肝明目
《桑白皮(桑の樹皮)》
★薬理作用=瀉肺平喘・行水消腫
《桑枝》
薬理作用=祛風通経
《桑の葉を食べた動物性生薬》
《白僵蚕に他の生薬を加味した通経方剤》


※こんな時、鍼灸治療に行ってもスッキリしない時はコレ↓。
※物理的刺激には慣れと耐性に御用心。
《経絡の流れを改善する伝統生薬》












※これらの「動物性生薬」&「植物性生薬」を丸薬にした方剤、日本では薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が弁証論治した後に対面販売しています。
★参考価格=60包=38.880円(税込)
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail:genki@sumirekanpou.com




