ノドがとてもイタイ！
《心配症？＝病は気から》
※専門医の診察や検査等で確たる病理病態が判明しないのに自分だけにしか認知できない多様な不快感を感じるのは、もしかしたら「心が疲れている証」の一つかも知れません。
こんな時に安易に精神安定剤等を飲み出すと・・・、アブナイかも。
この種の薬は専門医にシッカリとインフォームドコンセント(説明と同意そして納得)をした後に必要最小限のmg数・種類・必要最小限の服薬期間の活用にした方が安心安全かも。
《要注意なのは認知できないストレス》
※海に浮かぶ「氷山」をイメージして下さい。
海面から出ている氷山は自分で認知できるストレス、私達はこのストレスには負けませんが海面下の見えない氷山部位＝自分で認知出来ないストレスには負けます。
これが「病は気から」の大きな要因と中医学では考え、古より多様な方剤が運用され、その効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が今に伝承されています。
これらの方剤には化学薬品と異なり「耐性」・「依存性」・「中毒性」のような副作用の心配は不用ですし、MaternityBlueの時・妊活中・授乳中の方々でも服用可能です。
《ストレスに拮抗できる安神生薬のある生薬》
｛安神作用のある宝石生薬｝
《貧血・不眠・健忘を癒す漢方薬はコレ↓》
｛イスクラ心脾顆粒｝
※第二類医薬品イスクラ心脾顆粒の効能効果
貧血、不眠、健忘
｛イスクラ逍遥顆粒｝
※第二類医薬品イスクラ逍遥顆粒の効能効果
体力中等度以下で、肩がこり、疲れやすく精神不安などの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症
冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症(注)、不眠症、神経症
★加味逍遙散とは別物です。
《「心の疲れ」の時の「気つけ薬」はコレ↓》
※古より今に伝承されている「気つけ薬」＝「救心感應丸氣」＋「律鼓心」
これにの丸薬には芳香開竅薬と呼ばれている貴重・稀少・効果に動物性生薬が配合されています。
これらの動物性生薬の効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が示しています。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail：genki@sumirekanpou.com
