《こんな「痛み・シビレ・強張り」には？》

《長引く「痛み・シビレ・強張り」、いつまで飲むの痛み止め？》

※ロキソニンのようにNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)は、効きますが治すことは難しい。
飲んだら一時的に楽になるからとダラダラ漫然服用していたら時に、薬剤性CKD(慢性腎臓病)となるリスクに御用心。

｛年々増えている薬剤性CKD(慢性腎臓病)の原因薬剤は？｝

※ナンと「抗ガン剤」よりもNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)の方が薬剤性CKD(慢性腎臓病)の原因として第一位なのです。

｛CKD(慢性腎臓病)が拗れたら行く着くのはココ↓｝

※透析のためには、静脈と動脈を繋ぐ難手術が必要。

※透析は治療ではなく生きるための延命装置、後戻りは出来ません。

｛このような血液検査値が出ると腎臓からの悲鳴と思って下さい｝

• BUN(尿素窒素)値が高い
• クレアチニン(CRE)値が高い
• eGFR(推算糸球体濾過量)値が低くなった

※こんな時は早く《補腎》と《活血化瘀》をしましょう！
★そして、一つでも服用している薬(化学薬品)のmgと種類を減らしてもらいましょう。
今、服用している薬(化学薬品)が「エッセンシャルドラッグ(必要不可欠に薬)」なのか否か、主治医や薬剤師と、正しく「インフォームドコンセント(十分な「説明・同意・納得」)」を実践して下さい。

《こんな時は「冷え」・「経絡不全」が一因かも！》

※湯治で楽になる時は「冷えに負けている」・「経絡の流れが悪い」、この二つが「悪さ」をしているのかも。
こんな時にも漢方薬・薬局サプリメントは活用出来ます。

｛「冷え」を改善する漢方薬と言えばコレ↓｝

※婦宝当帰膠の「お湯割り」で「参茸補血丸」を服用します。
参茸補血丸には動物性生薬の鹿茸が配合されています。

｛鹿茸とは？｝

※鹿の成長した角よりも血液が循環している幼角である「鹿茸」が動物性生薬として繁用されています。

｛「鹿茸」の薬理作用(参茸補血丸の効能ではありません)｝

※昔、奈良公園へ行った時に立派な角をもって鹿の陰に動物性生薬として最高の鹿茸を生やした鹿君が寄ってきたので思わず鹿茸を握ったら「ドクンドクン」と拍動が感じられました。
奈良の友人が「それ以上、握っていたら昔なら(石打ちの刑)だぜ」と。
奈良で鹿君を虐めたら穴に放り込まれて上から石を投げつけられて殺されるとか・・・。
奈良では鹿君は神様のお使いですから。
その友達、道を鹿君立つに塞がれてもジーと道を譲ってくれるまで根気よく待っています。
台湾の山岳地域では、鹿肉ステーキ食べましたが・・・。
奈良の鹿君は幸です。

《補腎と活血化瘀の方策は？》

※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
★Mail：genki@sumirekanpou.com