《熱中症対策》
《夏は血液ドロドロ=ASO(下肢閉塞性動脈硬化症)増加中》

※夏は発汗過多で津液不足、そして血液もドロドロ。
こんな的には植物性生薬だれではなく動物性生薬を援軍として併用します。
{「冠元顆粒」と併用する動物性生薬エキスはコレ↓}

※活血化瘀に使用する動物性生薬には「䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)」があり、当薬局では「水蛭(ヒル)エキス粒」を薬局サプリメントとしてお薦めしています。
《ASO(下肢閉塞性動脈硬化症)とは?》

《自覚症状例》
下肢の冷感や、歩くとふくらはぎのあたりが痛くなり、しばらく休むとまた歩けるようになる(間欠性跛行)というような症状がみられます。
間欠性跛行は腰(腰部脊柱管狭窄症)からも生じることがあります。
《間欠跛行(かんけつはこう)》
《ASOを知るにはABI(足関節上腕血圧比)測定》

※専門医での測定方法、血圧計があれば自宅でも測定可能です。
★水平に寝た状態で同じ側の腕と足首の上の血圧値を確認します。
※ABI(足関節上腕血圧比)の計算式
※ABI(足関節上腕血圧比)値の目安
★基準値を逸脱してたいたら専門医に診ていただきましょう。
《中医学的なASO(下肢閉塞性動脈硬化症)対策は?》
{活血化瘀}
★活血化瘀とは、新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにする事。
★西洋薬の血液ドロドロを改善出来る薬には相応の副作用(出血傾向など)があります。
{血液循環を主どる心臓のポンプ作用を元気にする補気の漢方薬}

★心臓のポンプ作用を効率よくするためには肝臓に貯える血液を増やしながら心臓を元気にする補気剤を活用します。
その補気剤となる漢方薬が(麦味参顆粒)です。
《血管の壁=筋肉を新品ゴムのようにフレキシブルにする優れ物》


※特定の深海サメの肝油ではなく、肝油から特許技術で精製したのが薬局サプリメントとしての《スクアレン》です。
安価なサメ肝油・スクアレンとの価格差は当然なのです。
{下肢の疼痛に対する外用スクアレンはコレ↓}

※外用スクアレンは内服スクアレンと事なり「試薬部外品」として薬局内で薬剤師が対面販売しています。
{外用スクアレン=サメミロンエースの効能効果}
《健康長寿のために》

※加齢とともに心身に異常が出るのは自然の摂理。
そして加齢とともに化学薬品の解毒能力はドンドン低下しますが「幼児量・子供量・大人量」があつても「老人量」の規定はありません。
健康長寿のためにはダラダラ化学薬品を漫然服用しない事が賢明かも。

※出血を止める化学薬品の副作用は「脳梗塞リスク大」、血液サラサラにする化学薬品の副作用は「出血傾向」・・・、これってダブルビンタ?
※夏にこそ、シッカリと活血化瘀を自然の恵みエキスで実践して「秋バテ」に備えて下さい。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail=genki@sumirekanpou.com




