盛夏に《補陰》!
《ドンドン増加中、熱中症!》

※爺様薬剤師世代は「熱中症」という言葉ではなく「日射病」が主流。
そして外へ行く時には爺様達から「帽子かぶっていけ」とだけ言われました。
海で泳いで一休みする時には畑に行って真っ赤に熟れたトマト・足で蹴って熟れ具合を確認したスイカ、そしてブットいキュウリを齧りついていました。
そして疲れたら木陰で昼寝。
こんな子供って最近、見ませんね。
文明の進化は人を弱くするって誰か言っていませんでした?
《自分で出来る熱中症対策》
{化学薬品添加&糖度の高い飲料水に御用心}

※便利性=コンビニエンスconvenience・・・、でもアブナイかも。
《水分とミネラル補給は安心安全なコレ↓》
※暑いですが朝一番に麦茶を煮立てた芳香タップリ、そして化学薬品無添加のがお薦め。
自家製の麦茶は夕方には濁りますが、L=アスコルビン酸という合成ビタミンC添加の麦茶は透明のママです、コレって恐いと思いませんか?
※自家製の「梅干し」には合成色素・香料・防腐剤なんて無関係です。
天然塩と紫蘇葉だけが安心安全。
《動いて汗をかける体を維持する》

※ジーとしていて出る汗は「漏れる汗」、動いて出る汗は自然の摂理で健康的な汗。
こんな汗をかける方は熱中症・夏バテとは無縁だと思います。
{休日はシッカリ体を動かして健康な汗をかく}

※別に走らなくてもイイですから太陽光を浴びながら爽快に発汗して下さい。
{汗をかく時には麦味参顆粒を飲みましょう}
{「気つけ」が欲しい時には「鬼に金棒セット」と併用}
{「還暦」過ぎた方・心臓が気になる方の「御守り」はコレ↓}
{「かくれ脱水」&「隠虚」が気になる方には動物性生薬のコレ}
{亀と鼈の他に隠虚改善に繁用する植物性生薬}
{これらの動物性・植物性生薬をペースト状にした薬局サプリ}


※亀鹿仙は薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
参考価格=60包1箱≒19.000円(税込)程度。
{ホテリ感が強い時、頓服的に服用する植物性生薬}


※熱中症、多くの方が気付いたら発症していて最悪時は「救急搬送」。
早め早めの手当を漢方薬や自然の恵みエキスでして下さい。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail=genki@sumirekanpou.com













