《抗老防衰》

《不老不死は夢でも抗老防衰は叶います》

※秦の始皇帝は「不老不死」を目指していたそうですが、それは夢でも「抗老防衰」は叶います。

《抗老防衰のために必要な事は？》

※活血化瘀と補腎

☆健康長寿のためには「活血化瘀」と「補腎」の実践

《活血化瘀とは？》

※心身を元気に維持するためには血液循環を常に正常に維持する事が必要です。
血液は全身に栄養を運び、全身からゴミを回収してくれます。
血液の流れる血管を新品のゴムのようにスムーズに伸び縮みできるように、そして血液そのものをイキイキと維持する事を中医学では《活血化瘀》と呼びます。

｛活血化瘀に繁用されている漢方薬と言えばコレ↓｝

｛頑固な瘀血には動物性生薬の活用｝

※活血化瘀に使用する動物性生薬には「䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)」があり、当薬局では水蛭(ヒル)エキスを推奨しています。
頑固な瘀血には冠元顆粒の「お湯割り」で水蛭(ヒル)エキス粒を飲みます。

《補腎とは？》

※中医学では腎臓を《命の根源》と位置づけ、健康長寿の要となる臓腑としています。
そのために多々の補腎薬が今に伝承されています。
それらの効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が示しています。

｛毎日、規則正しく服用する植物性生薬配合の補腎薬｝

※「麦味参顆粒」や「鬼に金棒セット」・「牛黄清心元」のように頓服時な服用では効果を体感出来にくいですが規則正しくむ根気よく服用していたらジワジワと補腎効果を体感出来ると思います。

｛植物性生薬よりもシッカリ効果を体感出来る動物性生薬配合｝

｛頑固な瘀血には動物性生薬の活用｝

《こんな方には動物性生薬エキスを併用》

• 動脈硬化指数(AI)が高い
• L/H比が高い
• FIB-4 index(脂肪肝指数)値が高い
• 化学薬品を4種類以上、ダラダラ漫然服用している
• 高脂血症改善薬を、ダラダラ漫然服用している
• 血圧を下げる薬を、ダラダラ漫然服用している
• 睡眠薬・安定剤を、ダラダラ漫然服用している

《効いても治せない化学薬品はダラダラ漫然服用すると抗老防衰はムリかも》

※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail＝genki@sumirekanpou.com