《「抗ガン剤治療」、こんな時には?》
《何事にも「歳相応」!》

※何事にも歳相応、そして今まで感じなかった不快感にも歳相応、加齢とともに五臓六腑は弱って行きます。
健康長寿のためには化学薬品をダラダラ漫然服用せずに必要最小限のmg数と種類を必要最短期間飲んで終了、これ本当。
痛みは生きている証、ガンマ出来なくなったら飲む。
胃薬は胃の不快感ががくん出来ない時にだけ飲む。
これが寛容かと。
医師も薬剤師も自分たちは決してダラダラ漫然服用しません。
当薬局の爺様薬剤師は歯痛で我慢出来ない時だけロキソニンを飲んで則、歯科医の先生に手当を御願いします。
普通、鎮痛剤は食後に飲めば胃薬は不要です。
《胃薬のダラダラ漫然服用の弊害は?》


※日本では国民皆保険制度のためか鎮痛剤とか降圧剤が処方されたらセットで胃薬が処方される事が多いですが、これは「小さな親切・大きな御世話」。
特に注意すべきは《胃酸分泌を阻止する胃薬》。
{胃酸分泌ブロック薬の副作用}
*食欲低下
*タンパク質吸収を阻害する
《血圧を下げる薬のダラダラ漫然服用の弊害は?》
{高血圧の基準値が変更されています}

※高血圧の基準値、上の血圧は(140)~(160)に変更されていますが未だに過度の降圧が医療現場では推奨されているようです。
血圧の薬は決してダラダラ服用すべきでないのに現実は死ぬまで出されていますし、mg数は増えていき種類も増えていくようです。
{血圧の薬と同時に処方される事が多いのは?}

※睡眠薬とか安定剤。
この手の薬には「習慣性・依存性」があります。
投与期限が無制限でしたデパス(エチゾラム)、近年に30日以内投与となっています。
世に言います「効くけれど治せない薬」の一つ。
《コレステロールを下げる薬のダラダラ漫然服用の弊害は?》

※コレステロールが下がるほどガンが増えていくという統計結果です。
コレステロールは健康長寿に必要な物の一つです。
{TG=中性脂肪値を下げたい時は?}

※この値が高い時は「心筋梗塞」に要注意とか。
※よく処方されているTG=中性脂肪値が高い方への方剤。
でも、これは三種類ある「オメガ脂肪酸」の「オメガ3」だけなのです。
脂質代謝を改善するには三種類の「オメガ脂肪酸=3.6.9」をバランス良く摂取すべきです。
{TG=中性脂肪値を下げたい時の機能性表示サプリメントはコレ↓}
{医師が飲まない薬の中に高脂血症改善薬ありました}

※「生活習慣病には薬よりも生活習慣改善が一番必要です」
☆昭和の時代(爺様薬剤師が薬学生の頃)に御高名な薬理学教授の講演の中で「生活習慣病の薬は補保険適用から外すべき」とありました。
確かに・・・、生活習慣改善は必要です。
☆健康長寿のためにはダラダラ化学薬品を漫然服用しない事が寛容かと。
そして腎機能低下・肝機能低下の方はエッセンシャルドラッグ以外の薬は飲まないことも必要かと。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail=genki@sumirekanpou.com








