《梅雨＝湿度過多＝浮腫＝水毒》

《自然界も生体も「湿度過多」の季節》

《体内の湿度過多＝浮腫・水毒・めまい・痰・吐き気等》

《水毒を基本から改善できる自然の恵み＝「スクアレン」》

※深海に棲息している特定の深海サメの肝油ではなく肝油から精製されたのが《スクアレン》

《薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しているスクアレン》

《研究されているスクアレンの効能効果例》

《この部位の浮腫には、御用心！》

※下肢全体では無く、足の甲の部手が極端に浮腫んでいる時は五臓六腑の心臓が一因かも？
☆動悸・息切れ・胸痛・不安感・不眠傾向などがある時も同様

《心機能低下と関係のある血液検査値は？》

• NT-proBNP値
• BNP値
• CRP値
• CK(CPK)値
• CK(CPK)値が高い時のCKアイソザイムでは「CK-MB値」
• L/H比
• 動脈硬化指数(AI)

《心機能が低下しての浮腫対策＝心機能を元気にする方剤は？》

《心臓を元気にする動物性生薬の活用》

※シナヒキガエルの耳下腺と背中のイボからの分泌液を干し固めた「蟾酥(センソ)」

《蟾酥の効能》

※蟾酥は単独ではなく動物性生薬《牛黄》・《羚羊角》・《麝香》などと併用します。

《「肺水腫」からの咳にも活用できます！》

※肺に水毒＝痰が澱んだら「咳」となり、この咳の特徴は立ったり座っていてると楽になり水平になると咳が出ます。
こんな時に五苓散とか利尿剤を安易に利用したら・・・、アブナイかも。
こんな時にも対応出来る自然の恵みエキスが当薬局にはあります。

※陰陽五行説では「夏は心負担が大きくなる」と説いています。
心臓は単に血液循環だけの仕事では無く神明作用、つまり精神活動にも関与しています。
夏期の多様な心身の不調が気になる時には当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。