《いつまでも頭脳聡明に!》
《心と体は一体です!》

※長年、漢方相談をしていて気になるのが体よりも心が疲れての多様な不快感が多発している事です。
《病は気からって本当かも!》
《耳をすます症候群》

※「耳をすます症候群」・・・、これは当薬局の爺様薬剤師が名付けた病名の一つ。
夜中に何かの音に気付き、耳をすますと平素は聞こえない音が次々に聞こえ出すように、心身に不調を感じたら、その事ばかりが気になり負のスパイラルになてしまう。
多様な心身の不快感、好きな事をしていたり仕事が忙しい時にはナニも感じないけれど、何かの弾みで一つの事が気になり出すと、その事ばかりに気が集中してしまう。
「その事」は決して楽しい事ではナイというのが特徴。
そして、その心身の不調で医師に診ていただいても病理病態が判明しない・・・。
最後にはデパスやリーゼのような安定剤が処方されて終了。
このような事例、多々あります。
《このような様々な不快感を感じる時に先ず確認すべき事は?》
- 快食・快眠・快便の実践
- 起床時体温は36℃以上を維持
- 体重の変化
- 血液検査値の変移
- 生活リズムの変化
- 食べ物の味の変化
- 食べ物の好き嫌いの変化
《安定剤・向精神薬等に依存する前に安神生薬を活用!》





※古より「心の疲れ」はありましたが、現代のような「心を暈かす化学薬品」は存在しませんでした。
しかし安心安全な《安神生薬》が繁用されていました。
これには「動物性生薬」・「植物性生薬」、そして「宝石生薬」があります。
これらには依存性や耐性等の心配は不用です。
MaternityBlueの時にも活用出来ますし、受験生にも活用出来ます。
















