香りの良い秋の漢方薬 金木犀(桂花)
《夏と陰陽五行》
- 夏は心臓の負担が大きくなる季節
- 心臓の負担が大きくなると小腸の負担が大きくなる
- 心臓の異変は舌にでる
- 心臓が弱ると五味(酸・苦・甘・辛・鹹)の苦味を活用する
《心機能と薬膳素材》
{暑さに負けた心臓を元気にする食材}

※ゴーヤの性味は「寒・苦」
☆体の濁熱を清めながら苦味で心臓を鼓舞してくれます。
{冷房(冷え)に負けた心臓を元気にする食材}

※ラッキョウ=辣韮の性味は「温・苦」
☆冷えに負けた心臓を鼓舞してくれます。
《弱った心臓を特異的に元気にする動物性生薬はコレ↓》


※シナヒキガエルの耳下腺と背中のイボから分泌される乳液を干し固めたのが《蟾酥》。
☆蟾酥は特異的に心臓を元気にする動物性生薬です。
{蟾酥の薬理作用}
《「蟾酥」配合の漢方丸薬はコレ↓》

※第二類医薬品「律鼓心」=100包入1箱=28.600円(税込)
{こんな時↓に、活用してみて下さい}
《こんな不快感が気になる時には?》
{心は神明(精神活動)を主どる}
※心・精神活動に不安を感じた時の頓服薬的に「律鼓心」を服用しますと30分ほどで効果が体感出来ると思います。
{「律鼓心」単独で効果が体感出来ない時の援軍には?}

※「救心感應丸氣」を1包(3粒)併用します。
※救心感應丸氣100包=55.000円(税込) 30包=18.700円(税込)
《「救心感應丸氣」+「律鼓心」=「鬼に金棒セット」》

※これで「力不足、もう少しシッカリしたい」・・・、こんな時の援軍がコレ↓。
以前、マイカーで京都に奥殿と二人で行った時は、流石に「鬼に金棒セット」だけでは事足りず、「牛黄清心元」を噛み砕いて食べながら無事に到着。
《古稀過ぎた当薬局の爺様薬剤師が高速道路走行前に飲む妙薬》

※還暦過ぎの頃は《鬼に金棒セット》だけでしたが、古稀過ぎての高速道路の夜間走行時には念のためにポケットにいれているのは《最高級・最高価の「命を護る金の玉」》
{命を護る金の玉}

※大きさの比較です。
☆一番苦大きいのが《牛黄清心元》、これには「気付け薬」だけではなく心身を壮健にする伝統生薬も配合されているからです。
古ならば始皇帝と楊貴妃、もしかしたらチンギスハンなどが不老不死・起死回生の妙薬として活用していたのかも。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。













