《植物性生薬＝枸杞子》

《生薬価格も価格相応》

｛目を元気にする植物性生薬｝

※以前、当薬局では「煎じる漢方薬」を取り扱っていましたが、生薬価格の高騰と流通に支障があり現在は「煎じる漢方薬」は取扱休止中です。
この時に感じたのは「価格相応」、安価な生薬はそれなりにして効きませんでした。
生薬には等級がありますが、同じ等級でも価格相応でした。

｛「補腎薬」の基本＝「六味地黄丸」から「杞菊地黄丸」｝

※こんな時、「食べる目薬」として人気な漢方薬が「杞菊地黄丸」。
補腎薬の基本方剤は「六味地黄丸」、この六味地黄丸に枸杞子と菊花を加味したのが杞菊地黄丸。

｛杞菊地黄丸｝

※第二類医薬品イスクラ杞菊地黄丸の効能効果
体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりやロ渇があるものの次の諸症
かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下
☆杞菊地黄丸、目以外でもストレス過多の女性にも好評です。

《植物性生薬「枸杞子」のジュースと「枸杞子」があります》

※使用している枸杞子は杞菊地黄丸に使用されているのと同程度の優れ物です。







※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。