こんな時は「体」よりも「心」が・・・!
《心臓の仕事ってナニ?》

※一般的には心臓は血液を全身に循環させるポンプのような仕事をする臓腑と思われていますが中医学では、血液の循環の他に「心は神明を主どる」、「神明」とは「精神活動」のようなものです。
《心臓の「陽」と「陰」》

※心機能の陽=自律神経の交感神経で心機能の陰=副交感神経と思って下さい。
心機能が低下して「陰陽のバランス」が崩れたら自律神経失調症気味な多様な不感感が発生します。
《心機能を元気にするためには?》
{肝血(肝臓に蔵している血液)をタップリ漲らせておく}
《血液を増やす漢方薬》
{心臓機能を特異的に元気にする動物性生薬=蟾酥}
{蟾酥の作用を助ける動物性生薬}


※ジャコウ鹿の雄が雌を魅惑するフェロモン=麝香
※麝香の分泌腺
※かの女優が愛した香水の成分が麝香とか、相当高価なのでしょうね!
※麝香・牛黄・羚羊角、そして蟾酥を配合した漢方丸薬セットを当薬局の爺様薬剤師は「鬼に金棒セット」=「救心感應丸氣+律鼓心」と名付けました。
※そしてホトホト困った時の援軍が「牛黄清心元」。

《救心感應丸氣》+《牛黄清心元》+《律鼓心》
※これが「三種の神器」です。
《「心が疲れた時」、動物性生薬を活用してみて下さい》
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。










