《その「腹水」、脂肪肝が一因かも?》
《隠虚とは・・・?》

※陰=月、陽=太陽として下さい。
健康長寿には陰陽のバランスが調っている事が不可欠。
心身の不調は、この陰陽のバランスが崩れると発症します。
《皮膚・粘膜の乾燥過多、干涸らびは「隠虚」の証》

※大地の乾燥は散水で改善出来ますが、「皮膚・粘膜」の乾燥=干涸らび」は、散水=給水だけで改善出来ませんから体内から瑞々しさを漲らせるためには隠虚の改善が必要です。
《「隠虚」の改善に役立つ「動物性生薬」はコレ↓》

《亀甲膠》
※{亀は万年}と言われるように、古より「長寿の象徴の一つ」である亀。
亀は長寿であり、そして年老いても繁殖できるエネルギーを持っていますので、現代でも健康長寿の象徴として多々の漢方方剤に使用されています。
この中で製造するのに五年以上必要な「クサガメ」の甲羅を煎じ込んで膠にした「亀甲膠」は、最高級品とされ血液を養い・潤いを漲らせる動物性生薬として活用されています。
その他の効能として濁熱を清めたり婦人科系疾患の回復促進にも活用されています。
《鼈甲膠》
※日本では熟年代の精力増大を念じるオジサン達に人気の食材ですが、漢方的には補陰作用がある動物性生薬として繁用されています。
ただのスッポン鍋ではなく、スッポンの甲羅を長時間煎じて膠にしています。
この動物性生薬には体に瑞々しさを漲らせる作用の他に「逆上せ・ホテリ」などの濁熱を清める作用もあります。
中国最古の薬物書である「神農本草経」にも、これらの効能が載っている2.000年近い歴史を有する優れ物です。
《「亀とスッポン」エキス、日本では薬局サプリメント》



※動物性生薬の「亀とスッポン」エキスをゼリー状にした薬局サプリメント
《亀鹿仙》
※60包入=18.900円(税込)








