紅豆杉茶
《今や{二人に一人がガン}、ガンに罹ったら自分でできる事!》
《多用されている自然の恵み》
※昔、とある鍾乳洞を見ていったら土産店に「ガンに効くサルノコシカケ」を段ボール箱に詰めて販売していました。
この手の物は効くとかではなく「夢を買う」として利用したら腹は立たないと思いますが・・・。
神世の時代から、このような神秘の力に頼るのは自然の摂理かも。
芸能人の方がガンに罹ると時に、神かがり的な療法にとりこまれて助かる命を失った事例が多々あります。
女優・歌手で国会議員になったS女史は「玄米食べたら全ての難病は治る」という医療人できない方の言葉を信じて即、他界しました。
ガン・糖尿病・喘息などに効くと言われている茸の成分は「水溶性βグルカン」。
水溶性ですから死んだ茸はβグルカン、雨に打たれて成分が流出していたらダメです。
ハイキングしていて時にサルノコシカケが自生しているのを見つけますが、生きているか死んでいるのかの区別は困難です。
{茸でβグルカン含有率が一番高いのは?}
※でも残念ながらマッタケは人工栽培出来ませんから古の王侯貴族でないと毎日、相当量のマツタケを煎じて飲むのは不可能。
《薬局サプリメントとして茸(栽培)》
《以前は「門外不出」だった自然の恵=「白豆杉」》
※日本では「白豆杉」よりも「紅豆杉」が繁用されていましたが下記の理由で販売中止となりました。
厚生労働省の通達により紅豆杉商品に抗腫瘍活性物質の「パクリタキセル」が入っていることが確認されたため2023年10月24日から「医薬品(医薬品リスト)」指定を受けることとなりました。
これにより「雲南紅豆杉エキス粒」は2023年10月23日で販売を中止いたします。
現在は薬局サプリメントとして《白豆杉》を薬剤師が薬局内で対面販売しています。
当薬局では、この他に「冬蟲夏草」とか「霊芝」・「霊芝胞子」などの自然の恵み、多種多様に取りそろえています。