《抗ガン剤治療中に注意すべき事》
《その不快感、「体の疲れ」よりも「心の疲れ」が原因かも!》
《こんな傾向、ありませんか?》
- 生活の中で「一つの事が気になり出す」と、次々に多様な不快感を感じ出す
- 元々、自律神経が敏感
- 「耳をすます症候群」気味である
- 寒がり・低体温気味である
- PMS(月経前症候群)気味である
- 冷たい物より温かい物が好き
《このような時は、体よりも心が疲れている証の一つ》
《心を暈かすのでなく元気にするのが「安神生薬」》
※医師の診察や検査で確たる異常がないのに自分だけが感じる不快感、このような時に繁用されているのが《安定剤・向精神薬=「処方せん」が発行されないと利用できない化学薬品》。
世に言います「効くけれど治せない薬」、そしてダラダラと漫然服用していたら時に、「依存性・耐性」などの副作用に悩み、次々と薬が追加されたり「ドクターショッピング」となるリスクがあります。
《「安神生薬」の一例》
☆金針菜・・花ではなく蕾が安神生薬
☆合歓の花
☆百合根
☆蓮子・・蓮の実
☆大棗・・滋養強壮作用もあります
《{心}の疲れ、自分で感じる不快感は氷山の一角》
※私達の「心が疲れる原因」は、海原に浮かぶ「氷山」、海面に出ていて視認できる部位=自分で理解できる原因、実はコレって大事ではなく本当に悩む原因は海中に沈んで見えない部分が大事なのです。
これは誰でも認知出来ないストレス。
こんな時、西洋医学は心を暈かす化学薬品で対応。
漢方では「安神生薬」で対応します。
《「心」=「精神」を安心させる「安神生薬」、活用して下さい》
※頓服としては{芳香開竅薬}を活用します。
☆芳香開竅薬=羚羊角
☆芳香開竅薬=麝香
※動物性生薬の効果はシャープです。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。