《長引く「耳鳴り」対策》
《突発性ならば西洋薬、慢性化したら漢方薬》
※突発性ならステロイド(合成副腎皮質ホルモン)点滴が効くことがありますが、数回しても改善出来ないのにダラダラ漫然使用すると時に、主作用の陰に潜んでいる副作用に負けたら大変。
自然の恵みエキスであります漢方薬にはステロイド(合成副腎皮質ホルモン)と併用したり、長期に服用していても西洋薬のような副作用の心配は大丈夫です。
《「耳の不快感」を感じたら即、服用すべき方剤》
《「血液検査値」からの自己対策!》
※TG=中性脂肪値が高い!
☆3種類のオメガ脂肪酸がバランス良く配合の「オメガLife3.6.9」
300カプセル≒29.160円(税込)=100日程度、目安に服用して下さい。
※TG=中性脂肪値が高い時に活用するのが「オメガ(ω)脂肪酸」、これには(ω3)と(ω6)、そして(ω9)の三種類があり、同時にバランス良く摂取する事が必要です。
多くのオメガ脂肪酸は、ω3だけのタイプなのですが薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しているのは3.6.9のオメガ脂肪酸がバランス良く配合されています。
※L/H比が高い!
※LDL=悪玉コレステロール値が(100)としてHDL=善玉コレステロール値が(50)としたら人工知能は個々の値に「基準値より高い」とのコメントは印刷しませんがL/H比=100÷50=2。
要注意すべき値です。
先ずは活血化瘀をしましょう。
☆活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)
※動脈硬化指数(AI)が高い
※総コレステロール値が(250)としてHDL=善玉コレステロール値が(50)としたら、動脈硬化指数(AI)は・・・。
(250)-(50)=200 200÷50=4
この(4)が動脈硬化指数(AI)なのです。
4以上になれば活血化瘀をしましょう。
☆活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)
※但し、総コレステロール値は下げ過ぎない事。
《血圧とコレステロールは高い事よりも低い事がアブナイ》
《正しいコレステロールの管理》
※コレステロールが高いとガンは少なく、コレステロールが低いとガンが増えているという統計結果。
何事にも『過ぎたるは及ばざるが如し』です。
《「活血化瘀」に繁用する「動物性生薬」》
☆活血化瘀に活用する動物性生薬とは・・・?
※䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)があり,当薬局で推奨しているのは上の写真の「水蛭(ヒル)エキス」と「蚯蚓(ミミズ)エキス」です。
日本では、これらの活血化瘀に使用する動物性生薬は薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
☆水蛭(ヒル)エキス=「粒タイプ」=100日分≒52.000円程度(税込)。
☆蚯蚓(ミミズ)エキス=「カプセルタイプ」=30日分≒20.000円程度(税込)。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。