《プチ断食は健康増進》
《こんな検査の前後に飲む薬用人参は?》
☆私たち日本人に多発しているガンの一つに大腸ガンがあります。
大便の潜血反応が陽性となれば、この検査お薦めします。
※この時にポリーブがあれば「切除」したり、怪しい時は「細胞検査」となります。
この時に「出血」が伴いますので大腸内視鏡検査の前日と検査後数日は用心のために「田七人参」を飲んで下さい。
※本格的な外科手術の時には術前10日間、術後10日間、この薬用人参を飲みます。
《一つの薬用人参で「止血作用」と「活血作用」がある優れ物!》
※日本ではこの「田七人参」の顆粒は薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売中です。
田七人参には「消腫作用」・「鎮痛作用」も確認されています。
《世界四大薬用人参とは・・・!》
《日本で有名なのは「高麗人参」ですが、万能薬ではありません》
※日本では古より万能薬のように言われているのが《高麗人参》。
漢方的には「帰経=脾」ですから胃腸虚弱で食欲不振の方にはお薦めの自然の恵み。
しかし、食欲があり血色もよい方には「過ぎたるは及ばざるが如し」。
最近は高麗人参ドリンクも出まわっていますが、所詮「カフェイン添加ドリンク」。
疲れた心身をカフェイン(三大中毒薬物の一つ)で鞭打っては本末転倒。
《人参でリンクに添加されている化学薬品》
果糖、クエン酸水和物、水アメ、カラメル、安息香酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム水和物、ポリソルベート80、香料、エタノール、プロピレングリコール
当薬局では、このような強壮ドリンクは推奨販売していませんし、漢方薬ではありません。
《薬用人参は目的によって使い分けて健康維持に活用して!》
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。