《世界四大薬用人参》
《食後よりも空腹時の胃の不調に植物性生薬エキス》
※日本が世界に冠たる「国民皆保険」、確かに医療経済負担は軽減できますが無駄な薬をダラダラ漫然投与されるリスクがナイとは言えないと思います。
その一例が「胃薬」、Aという薬を飲むと胃腸に負担がかかるリスクが発生するからAという薬と同時にBという薬が追加されるパターンが多いようです。
爺様薬剤師的には胃腸に負担がかからないように「食後服用」していても胃腸に不快感を感じたら胃腸薬を飲めば一つでも薬が減らせると思います。
当薬局の爺様薬剤師、還暦の時に腰部脊柱管狭窄症と変形性膝関節症と診断されて当初は歩行時に松葉杖が必要でしたし鎮痛剤のロキソニンが処方されました。
担当医から「胃薬」も同時に処方されましたが食後にロキソニン飲んでも胃腸不快はありませんでしたので胃薬は不要でした。
《空腹時の不調にも自然の恵みエキスが安心安全》
※胃腸粘膜だけではなく口腔粘膜・敏感皮膚の炎症(痛み・腫れ・発赤・痒み等)にクマザサ成分はとても有効です。
※クマザサのエキスは、「粒タイプ」と「濃厚液タイプ」の二通り!
※「粒タイプ」も「濃厚液タイプ」も、全て国産のクマザサを原料として国内で製造されています。
これらは薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
※クマザサエキスは傷付いた細胞膜の修理にも活用されています。
※「粒タイプ」=36回分≒22.000円程度(税込)
※「濃厚液タイプ」=22g≒20.000円程度(税込)
☆これは「お湯割り」で服用します。
《食後に「シマッタ、食べ過ぎた・呑みすぎた」と感じた時は!》
※一番のお薦めは「山楂子(山楂の実)エキス」
※生の山楂子
※中華街で食事したら食後に出してくれる赤い煎餅のようなものが「山楂子菓子」。
☆これは当薬局のパパさん薬剤師が以前、武漢に中医学研修に行った時に買ってきて山楂片。
※日本では「山楂子」の他に、このような植物性生薬エキスを配合した薬局サプリメントがあります、顆粒で甘酸っぱい味で美味しく飲めます。
鯨飲ではなく鯨呑馬食した後、シマッタと感じたら即、飲んで見て下さい。
《胃散分泌をブロックする西洋薬の漫然服用には御用心!》
※この手の西洋薬は効くけれども治せないからダラダラと漫然服用しがちですが時に、主作用の陰に潜んでいる副作用に負けると、その副作用に対して新しい西洋薬が追加されると、ドンドン種類が増えていきます。
《胃散分泌を抑制する西洋薬の副作用例》
☆主な副作用
下痢 、 味覚異常 、 軟便 、 発疹 、 AST上昇 、 ALT上昇 、 発熱 、 大腸炎 、 血便 、 腹痛 、 胃食道逆流
☆重大な副作用
貧血 、 顆粒球減少 、 血小板減少 、 尿細管間質性腎炎 、 急性腎障害 、 視力障害 、 アナフィラキシー 、 全身発疹 、 顔面浮腫 、 呼吸困難 、 ショック 、 汎血球減少 、 無顆粒球症 、 溶血性貧血 、 黄疸 、 重篤な肝機能障害 、 中毒性表皮壊死融解症 、 皮膚粘膜眼症候群 、Stevens−Johnson症候群 、 間質性肺炎 、 咳嗽 、 肺音異常
☆上記以外の副作用
そう痒 、 Al−P上昇 、 LDH上昇 、 γ−GTP上昇 、 好酸球増多 、 便秘 、 口渇 、 腹部膨満感 、 下痢が継続 、 腸管粘膜縦走潰瘍 、 腸管粘膜びらん 、 腸管粘膜易出血 、 下血 、 悪心 、 嘔吐 、 食欲不振 、 口内炎 、 頭痛 、 眠気 、 うつ状態 、 不眠 、 めまい 、 総コレステロール上昇 、 尿酸上昇 、 倦怠感 、 しびれ感 、 胸やけ 、 ビリルビン上昇 、 好中球減少 、 白血球増多 、中性脂肪上昇 、 総コレステロール低下 、 尿蛋白陽性 、 尿糖陽性 、 排便回数増加 、 過敏症 、 多形紅斑 、 亜急性皮膚エリテマトーデス 、 舌炎 、 かすみ目 、 脱力感 、 関節痛 、 低ナトリウム血症 、 低マグネシウム血症 、 低カリウム血症 、 低カルシウム血症 、 浮腫 、 カンジダ症 、 振戦 、 女性化乳房 、 舌のしびれ感 、 口唇のしびれ感 、 四肢のしびれ感 、 筋肉痛 、 脱毛
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
その時に「お薬手帳」・「血液検査値」があれば拝見させて下さい。