保湿で美肌維持
《美容・・、体の中からリフレッシュ!》
《皮膚粘膜の新陳代謝促進は「養血」+「活血化瘀」》
※「養血」=血液を増やすための漢方薬と言えばコレ!
☆婦宝当帰膠
※「婦宝当帰膠」の「膠」ってナニ?・・・、これは動物性生薬=「阿膠(アキョウ)」の事。
《動物性生薬=「阿膠」とは・・》
※「冷え症」は美容の大きな妨げ、「冷え」が強い方にはコレ!
☆参茸補血丸
※「参茸補血丸」、別名は「飲むカイロ」。
動物性生薬=「鹿茸」が配合されています、生理期・低温期で(36.0℃以上)を維持できていない方、起床時体温が(36.0℃以上)を維持できていない方は「婦宝当帰膠」+「参茸補血丸」が基本です。
※「瘀血」が気になる方は活血化瘀の方剤を!
☆「瘀血」の自己チエック、気になる事が多いほど瘀血度も多いのです。
☆「瘀血」を改善する=「活血化瘀」の体表的な漢方薬はコレ!
☆冠元顆粒
※第二類医薬品 イスクラ冠元顆粒の効能効果
中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
※このような体の不調には「瘀血」が関与していると漢方では考え、治療対策として「活血化瘀」があります。
※頑固な「瘀血」には「動物性生薬」を併用します。
☆頑固な瘀血に用いられる動物性生薬=「水蛭(ヒル)エキス」
※昔々、当薬局で高校生の頑固なPMS(月経前症候群)改善に、水蛭(ヒル)エキスの事を説明したら、お孫さんのためにと爺様が水田にいた水蛭(ヒル)を採集してカマボコ板に貼り付けて持ってこられました。
爺様曰く「先生、このヒルを乾かして飲ませたら良いのか」と。
当時の爺様薬剤師(髭は黒々でした)曰く「ダメ、バイ菌がイッパイだしヒルの種類がチガウ」と。
漢方専門薬局で取り扱っている水蛭(ヒル)エキスは特別ですし衛生的に処理しています。
※お肌の「黒ずみ」・「シワ」・「シミ」・「ひび割れ」などは「瘀血」が原因のことが多々あります。
《美容漢方》、当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。