《エイジングケアーに補腎生薬を!》
《「痛風発作」の時でも服用出来る生薬エキス》
※風に当たっても痛いのが「痛風」・・・。
※発作時には平素服用している「尿酸値を下げる薬」、時に激痛を悪化させる事がありますので主治医or「処方せん」を調剤した薬局薬剤師に、発作時の「処方せん薬服用方法」について御相談下さい。
※血液検査値について
※尿酸値(UA)の上限は(7.0)程度ですが、痛風発作が出ていなくても尿酸値(UA)が高い状態が続いているとジワジワと腎臓を壊していきます。
これって痛風発作と事なり「痛くも痒くもナイ」からアブナイのです。
《尿酸値(UA)が高いと、腎臓が壊れていく!》
※「尿酸値(UA)」が高い時、注意すべき他の血液検査項目は?
- クレアチニン(CRE)値・・・・(1.0)以上になると要注意!
- eGFR(推算糸球体濾過量)値・ (60)以下になると要注意!
※「痛風発作時」に、鎮痛剤をダラダラ飲む前に生薬エキスを!
※これらの植物性生薬は「身体の火事=炎症」を緩和するのに役立ちます。
この効果は悠久の歴史が私達に、そのエビデンス(証拠)を今に伝承しています。
※NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)の連用も腎臓に悪い!
※「抗ガン剤」よりも腎臓に悪影響を与えているのがNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)。
☆アスピリン(バファリンなど)・ロキソプロフェン(ロキソニンなど)・ジクロフェナク(ボルタレンなど)・インドメタシン(インダシンなど)・メフェナム酸(ポンタールなど)・スルピリン(メチロンなど)・アセトアミノフェン(カロナール)など。
※効くけれど治せない薬をダラダラと漫然服用していたら時に、主作用の陰に隠れている副作用に負けたり、その副作用のために新たなる薬が処方されるリスクが懸念されます。
※漢方薬や薬局サプリメントに使用されている動植物・鉱物性生薬は自然の恵みエキスですので、私は自分自身や家族で愛用しながら皆様の健康増進に推奨しています。
《漢方薬や薬局サプリメントを飲んでいたら・・・》
※当薬局のお客様・・血液検査値を発表する事について承諾を戴いています。
☆60歳、痛風発作で激痛との事で奥様が来局。
- 尿酸値(UA)=(9.0↑)、スゴイ、痛くて当たり前
- クレアチニン(CRE)値=(1.24)、アブナイ(1.0↑)以上になると・・
- eGFR値=(45.3)・・(60以下)になると透析予備軍入
※クレアチニン(CRE)値が(1.0以上)になると、急激にeGFR値が下がり出すので要注意!
☆痛風の大発作とかで平素服用している痛風の内服薬は一時、中断してステロイド(合成副腎皮質ホルモン)の点滴を受けたのですが、数時間しか痛みが緩和しないとか。
☆こんな時、当薬局が推奨したのは「腫れ・発赤・痛み」が強いので
- 漢方薬
- 田七人参(薬局サプリメント)
- 白花蛇舌草・半枝蓮・龍葵のエキス末(薬局サプリメント)
- スクアレンの内服カプセル(薬局サプリメント)と外用液(医薬部外品)
※発赤と痛みが緩和したら・・・
※「田七人参」と「白花蛇舌草・半枝蓮・龍葵」は服用中止、「漢方薬」と「スクアレン」を続けていて、約四ヶ月後の血液検査値です。
- 尿酸値(UA)=(9.0)から(8.4)、あれから一度も痛風発作ナシとか
- クレアチニン(CRE)=(1.24)から(1.08)、もう少し頑張って早く(1.0以下)に!
- eGFR値=ナンと(45.3)から(52.7)に・・、もう少しで60に!
※この結果は結果であり、決して薬局サプリメントの効能効果を誇示するのではありません。
※高尿酸値血症改善薬って思う以上に「肝臓」と「腎臓」の負担が大きいですので高尿酸値血症改善には「生活習慣(特に食生活)改善」と「漢方薬」そして「自然の恵みエキス」の活用を実践して下さい。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。