寒暖差疲労

2021年4月19日

テーマ：生薬アラカルト

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：自律神経失調症　治し方、不定愁訴

《寒暖差疲労は自律神経失調症の一因》

※寒暖差の大きい日が続くと自律神経が乱れます。

《自律神経にも『陰』と『陽』があります》

※『陰』＝副交感神経、『陽』＝交感神経

《『自律神経』を元気にする植物性生薬》

《蓮の花ではなく『実＝蓮子』》

《百合の根》

《合歓の花》

《萱草の花ではなく蕾＝金針菜》

※心が疲れた、自律神経が乱れたと感じたら、これらの生薬エキスを役立てて下さい。
これらの生薬エキスは日本では薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています。
自然の恵みエキスですのでMaternityBlueの時や授乳中でも安心安全ですし、安定剤ではありませんので飲んでボーと眠くなりませんので受験生にも、自動車運転にも注意は不要です。

《『自律神経』を元気にする動物性生薬》

※鹿の成長した角よりも効果がハッキリするのが鹿の幼角＝『鹿茸』です。
この効果は歴史が、そのエビデンス（証拠）を今に伝承しています。

《鹿茸の効能効果》・・漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より
※補腎補陽・強筋骨・健胃・生精補血

《『鹿茸』配合の漢方薬》

※天好・・・飲みやすいカプセルです。
☆効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質，肉体疲労，病中病後，胃腸虚弱，食欲不振，血色不良，冷え症

※参茸補血丸・冷えの強い方、貧血の方にお薦め、小さな丸薬です。
☆効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症


※双料参茸丸・大きな丸薬＝蝋皮丸です。
☆効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症

※これらの漢方薬や薬局サプリメントは漢方専門薬局の薬剤師が対面販売しています。