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浅井知彦
一級建築士
浅井知彦プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
浅井知彦(一級建築士)
レヴォントリ株式会社 一級建築士事務所
前回に引き続いて、戸建て住宅の建て替え、リフォーム、リノベーションについて書いていきます。前回はこちらです戸建て住宅の建て替え、リフォーム、リノベーション【1】今回は建て替えよりもリフォーム...
今回は、住宅の建て替え、リフォーム、リノベーションについて書いていきたいと思います。住んでいる家が古くなった、家族構成が変わったなどの理由で、今住んでいる家をなんとかしたいという人は多いと思いま...
建築家には、それぞれ得意分野があります。私の場合は、鉄筋コンクリート、特に打ちっ放しの建物が得意な建築家ということになります。デザインについて語る建築家が多い中で、この分野を専門にしている建築...
【海が見える家に住む】【都会の夜景を楽しむ住まい】・・・このように書くと、タワーマンションのキャッチコピーみたいですね。実際、平野が広く高い土地がない東京近辺では、「眺望が良く、海が見える住ま...
物件情報をチェックするとき、知っておいて欲しいこと、今回は、物件資料を読むときの注意点などを書いていきたいと思います。インターネットで物件検索を行う場合などに、参考にしてください。前回はこちら...
家を建てるための土地探しについては、今までも何度が書いてきました。建築士がおすすめする土地探し土地探し今回は、実際に土地探しを行うとき、失敗しないための注意点、チェックポイントなどについて、...
今回のテーマは、道路との高低差のある土地、下の図のようないわゆる雛壇地についてです。阪神間は昔から山を造成して住宅地としてきた土地柄ですから、このような住宅地も多く取引されています。特に神戸...
私が主に仕事をしている阪神間は、元々六甲山系が迫り、平坦な土地が少ないところです。その中でも特に陽当たりが良く、眺望も優れた人気住宅地というのは、当然ながら山手の傾斜地に固まっています。阪神間...
旗竿地については既に御存知の方は多いと思いますが、一応最初に、一般的にいわれているメリット、デメリットを書いておきます。【メリット】・坪単価で考えると相場より安い。・道路から離れることで、静...
まず最初は、変形地についてです。この場合の変形地とは、敷地が正方形、長方形のような形ではなく、極端な台形や三角形である土地のことを指します。変形地については、過去にもコラムを書いてきました。...
今回から数回にわたって、「変形地」「旗竿地」「傾斜地」「雛壇地」「高低差のある土地」について、書いていきます。これらのテーマについては、過去にも何度かコラムを書いてきました。こちらも参考にして...
近年、住宅の照明にもLEDが急速に普及してきました。住宅用LED照明は製品の値段も下がり、商品の種類も増え、今ではすっかり住宅用照明の主力になっています。御存知のように、LED照明には「長寿命」「省電力...
リフォームについては、新築に比べると情報が少ないためか、いろいろと誤解があるように思います。今回はリフォームについての新常識、主にコスト面について、いろいろと書いていきます。◇一戸建ての全面リ...
今回採り上げる「プレハブ住宅」とは、ハウスメーカーが販売している規格化住宅を指しています。具体的にいえば、たとえば住宅展示場にある大手ハウスメーカーの住宅、構造的には主に「軽量鉄骨」といわれる工...
これは「新」常識といって良いのか判りませんが、法律上「構造の安全性をチェックしていない家は建てられません」。昔は、在来工法と呼ばれる木造住宅、いわゆる大工さんが建てる家については、「棟梁の勘と経...
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