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浅井知彦

コンクリート住宅設計のプロ

浅井知彦(あさいともひこ) / 一級建築士

レヴォントリ株式会社 一級建築士事務所

コラム一覧:家を建てるときの新常識

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高齢者の家。バリアフリーをどこまで考えて家を建てるか【ホームエレベータのある家】

高齢者の家。バリアフリーをどこまで考えて家を建てるか【ホームエレベータのある家】

2023-08-12

建築士が考えるバリアフリーの家、今回は、 ホームエレベータのある家 について、書いていきます。前回、前々回はこちらです。高齢者の家。バリアフリーをどこまで考えて家を建てるか【バリアフリー改...

高齢者の家。バリアフリーをどこまで考えて家を建てるか【バリアフリー住宅の設計】

高齢者の家。バリアフリーをどこまで考えて家を建てるか【バリアフリー住宅の設計】

2023-07-24

建築士が考えるバリアフリーの家について、今回は、 新築住宅を建てるとき、どこまでバリアフリー考えておくべきか について、書いていきます。前回はこちらです。高齢者の家。バリアフリーをどこまで...

高齢者の家。バリアフリーをどこまで考えて家を建てるか【バリアフリー改築の場合】

高齢者の家。バリアフリーをどこまで考えて家を建てるか【バリアフリー改築の場合】

2023-07-18

今回から何回かに分けて、高齢者に向けた家つくり、バリアフリーの家づくりについて書いていきたいと思います。現在、介護に直面してバリアフリー改修を必要としている人、将来に備えてバリアフリーの家を検討...

建築士が考える間取り診断

建築士が考える間取り診断

2021-03-30

住宅を設計する建築事務所をやっていると、他社が描いた着工前の図面を持って来て「間取り診断」について相談を受けることもあります。しかし、私はこの着工前の「間取り診断」については、いつも歯切れの悪い...

第一種低層住居専用地域に3階建は建てられるか

第一種低層住居専用地域に3階建は建てられるか

2021-03-21

今回のコラムは、第一種低層住居専用地域で家を建てる人に向けて書いています。・・・まず最初に、今回のコラムの内容は すべての土地 に そのまますべて適用できる とは限らないことをお断りしておきます...

建築士が考える健康住宅(換気について)

建築士が考える健康住宅(換気について)

2021-03-19

今回のテーマは「健康住宅」。主に、今重要視されている室内の換気について書いていきます。以前書いたことと重複する部分もあるかもしれませんが、出来れば家を建てる前、設計段階で考えて欲しいことを書いて...

家を建てるときの工務店の選び方

家を建てるときの工務店の選び方

2020-09-02

今回は、地元の工務店に依頼して家を建てるときの注意点を書いていきます。この場合の「地元の工務店」とは、「テレビでコマーシャルしているようなハウスメーカー」「建築士に依頼して施工会社を選ぶ」これら...

部屋の空気を入れかえる/健康のための換気

部屋の空気を入れかえる/健康のための換気

2020-06-16

近年、室内の換気が健康面で重要になってきています。今回は換気、つまり室内の「空気の入れ換え」について書いていきます。換気については建築の法律により様々な規定が定められています。まず、すべての...

LED照明で変わったこと

LED照明で変わったこと

2016-08-15

近年、住宅の照明にもLEDが急速に普及してきました。住宅用LED照明は製品の値段も下がり、商品の種類も増え、今ではすっかり住宅用照明の主力になっています。御存知のように、LED照明には「長寿命」「省電力...

全面リフォームは安くない。「新築そっくりさん」も安くありません。

全面リフォームは安くない。「新築そっくりさん」も安くありません。

2016-08-09

リフォームについては、新築に比べると情報が少ないためか、いろいろと誤解があるように思います。今回はリフォームについての新常識、主にコスト面について、いろいろと書いていきます。◇一戸建ての全面リ...

プレハブ住宅は安くない。

プレハブ住宅は安くない。

2016-08-05

今回採り上げる「プレハブ住宅」とは、ハウスメーカーが販売している規格化住宅を指しています。具体的にいえば、たとえば住宅展示場にある大手ハウスメーカーの住宅、構造的には主に「軽量鉄骨」といわれる工...

木造2階建て住宅でも構造の安全性チェックは絶対に必要です

木造2階建て住宅でも構造の安全性チェックは絶対に必要です

2016-08-04

これは「新」常識といって良いのか判りませんが、法律上「構造の安全性をチェックしていない家は建てられません」。昔は、在来工法と呼ばれる木造住宅、いわゆる大工さんが建てる家については、「棟梁の勘と経...

住宅でも地盤調査は必要です。新築住宅で地盤改良を行うのも一般的です。

住宅でも地盤調査は必要です。新築住宅で地盤改良を行うのも一般的です。

2016-08-03

建築は「経験」が重視される仕事です。「豊富な現場経験」と、そこから得られる「家作りの常識」は、新たな家を作るときに役立つ貴重な知識・情報源になります。反面、技術の進歩によって、その「常識」が変...

この専門家が書いたJIJICO記事

戸建て住宅のバリアフリーリフォームで失敗しない方法

戸建て住宅のバリアフリーリフォームで失敗しない方法

2017-08-10

将来に備えたバリアフリーリフォーム、失敗しないためには「どこまでやるか」が重要。「ちょうどいい」リフォームで毎日の生活を快適に。

リフォーム増加でトラブルも増加!リフォーム業者選びのポイントは?

リフォーム増加でトラブルも増加!リフォーム業者選びのポイントは?

2016-06-08

ここ数年、住宅リフォームの件数は増加していいますがそれと同時にトラブルも増加傾向に。満足のいくリフォーム工事が行えるかどうかは工事業者選びで決まります。選び方のポイントを専門家が解説。

断熱フィルムは効果なし?冷暖房効率を上げるには

断熱フィルムは効果なし?冷暖房効率を上げるには

2015-03-16

インターネットやホームセンターで冷暖房の効率をアップする商品として「断熱フィルム」が数多く販売されている。しかし、断熱性を高めることは家が建ってからでは難しく、設計段階から考慮する必要があると専門家。

耐震性示す「表示マーク」交付。安全基準の変遷

耐震性示す「表示マーク」交付。安全基準の変遷

2014-07-18

神戸市では6月6日より耐震性が確保された地震に強い建物であることを示す「表示マーク」の交付を開始。「新耐震基準」が施工された1981年6月以降に着工された建物は対象。安全基準の変遷を一級建築士が解説。

住宅の太陽光発電は得か?損か?

住宅の太陽光発電は得か?損か?

2014-05-16

最近ではソーラーパネルを載せている家も多く見かけるが、数百万円の初期投資がかかる。10年以上順調に発電すれば充分な利益が得られるが損をすることも。太陽光発電設置のポイントと注意点について専門家が解説。

洲本市が田舎暮らし推進。建築士が語る古民家の魅力

洲本市が田舎暮らし推進。建築士が語る古民家の魅力

2014-01-08

兵庫県洲本市では「洲本市田舎暮らし推進協議会」を発足し、島外からの移住および定住の促進を図るため施策を展開。どこか懐かしいような安らぎ感のある古民家は、安全性を強化して「不便を楽しむ」ことが醍醐味と建築士は語る。

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