お客様の声

彼の家は、旧家で引き継ぐ土地もあり、自分の代でそれを絶やすことはできない立場でした。
それは、よく分かっていましたが、仕事も充実し楽しい時間を過ごしていました。「結婚」の二文字が45歳を過ぎた頃から
頭の中をよぎり、ぼちぼち考えないと・・・と思い始めた時、
「とはいえ、やはりしっかりした家からお相手をみつけたい！という思いがあり、知人に声をかけて、お見合いらしきものを何度かしましたし、交際にもはいりました」
でも、間に「仲人」がいない紹介はどこか、中途半端で交際に入っても自分で何かと気になるところを聞いていったり、自分の想いを伝えていったりとかなり時間を要するものでした。それで成果がでればよかったのですが、
〇お相手は決まれど、出会う日時がなかなか決まらない
〇交際に入り、身上書の交換をしたいと思っても、お相手にどのように伝えてよいかわからずそのまま自然消滅
〇お相手を探してほしいと声をかけた知人がよく知っている人であればあるほど、断りにくい

そんなこんなで、ご縁談がなかなか進まな3年ほどを経て、
こんなことをしていては・・・・と、
マリッジマネジメントセンターの扉を叩きました。

実際に仲人がいるご縁談は、進むべき道をそれぞれに示されるので、気がつくといつもお相手と「結婚」へ向けての話をしていました。
実は一人めのお見合いの相手で10歳の年齢差がありましたが、あらかじめ自分の立ち位置やおかれている環境を伝えていただいていたので、話はスムーズに進みました。
お相手も似たような環境に育ち、ご実家が自分のような家庭環境であったことも功を奏しました（笑）

後で聞いた話では、あらかじめお相手のご実家の様子も仲人同士では確認をしあっていたようで、安心のご紹介、そして、ご縁談だったようです。
さすがにこの辺りにプロの手仕事を感じました。

今では、息子も大きくなり、楽しく幸せな毎日です。

自分のような環境におかれている人には、ぜひ仲人に相談をして探してもらうという婚活がよいと感じます。

（振り返り）
毎年、息子さんが大きくなるお写真を送ってくれたり、時には、元気なお声を聞かせていただきあのときの頑張りが救われる気がします。
最近は、同居で年齢差のあるお相手探しは大変です。
でも、タイミングよく知り合いの仲人の方の会員に、このように環境の近いお相手がいらっしゃりトントン拍子にお話が進んだことが嬉しい限りです。
年齢も年齢だし、結婚を前提にであったのだからと、デートの度に「結婚」のこと、「結婚後の生活」のこと、自分の方が先にいなくなるだろうから、その後心配のないようにどんな風に段取りをしているかをずっとお話し、彼女に安心していただけるように、自分のところに来てもらえるように、来ても安心して暮らしていくことができるようにというお話をしていたそうです。

年齢差のある結婚を考えるならば、
〇「結婚」の真剣度
〇「なぜ、年齢差のあるお相手」が希望なのか
〇「将来、ご自身がいなくなっても安できる」という段取りについて

お相手にお話をしておくことが案外、年齢差のある結婚を成功させる秘訣ではないかと考えるご縁談でした。

いつも明るく周りを明るくする方でしたが、今もそのまま、ご家族を明るくそして温かく見守っている、それを彷彿させる年賀状が今年もとどきました。
お世話をさせていただき、本当によかったなって感じるひとときです。

お問い合わせはフォームよりお待ちしています。
https://mbp-japan.com/hyogo/mmc-kobe/inquiry/personal/

男性はシャイですが、公務員でしっかり中央でお仕事をされているエリートの方
女性は、東京の超有名女子大を卒業され、こちらへ帰ってこられて公務員になり、地元貢献をしたいということで、公務員に！そんなお二人の共通項が、なかなかお互いの想いを言い出せない、聞き出せないという交際でした。

親御さまからは、
初めてお相手と会った時に、この二人は間に入ってくださる方がいないとなかなか前に進まないと感じました。
本当にお仲人さんが間にいてよかったです、と感謝の言葉を頂き、
お二人にお伺いすると、
ちょっと相談したいことをできる人がいる、
背中を押してくれる人がいる、
次にどうすればよいのか指南してくれる人がいる

これが結婚相談所で活動して、何にも代えがたいメリットですとのことでした。

昔ほど、仲人という職業を重要視する人が多くはありません。
しかしながら、関西ではまだまだ、身元のはっきりした方との結婚をしたいと言われる親御さまも多い。

親御さまのご相談も承っています。
お問い合わせフォームからご連絡をお待ちしております。

なかなか「結婚についての話がなく」そのクセ、「私の親の面倒は、誰がみるの？」なんて、結婚よりもっと遠い自分の気になることがだけが聞いてくるんです。
道路側をいつも歩かされている私って、守られてないのかな？って感じて悲しくなります。

でも、こんなことを話して、良い方向に進めばいいけど、悪い方向に進んだら、また、婚活アゲインやって思うと、このまま我慢して話しを進めた方がよいのか悩みます。

このまま何もせずに話しを進めても、ぎりぎりでイヤになったら元も子もないって思う反面、黙って結婚してぼちぼちと伝えていくことでなんとかなるものなのかなと考えたりと、答えが出ずに、SOSを送ってしまいました。

すぐに、
「出会っておいで」と連絡があり、
「こういうことをされると大事にされてないって感じる」
「あなたの親のことも大事にするから、私の親のことももう少しちがうことばで気遣ってほしい」
「自分が言われて嫌なことは、人に言わないで」
と伝えておいで、背中を押してもらって勇気がでました。

実際に出会う前には、箇条書きにして言い残し、伝え残しがないようにね。
このアドバイスが凄く効いたと思います。

結果、彼は平日にもかかわらず有給をとり、時間と作ってくれました。
そして、出会って、例の箇条書きを手に持ちつつ、自分の想いを伝えました。
彼は、私が想像していたものとは、全くちがう言葉で話をしてくれました
「もっと早く言ってくれたら良かったのに」
「確かに、思いやりがない言葉でごめん」

やっぱり、覚悟決めて、LINEして向き合って良かったです。
この波にのって成婚までがんばりますので、サポートよろしくお願いいたします。


＜振り返り＞
どちらかというと、考えがぐるぐると頭の中をまわり、行動できなくて自爆してしまうタイプと入会の時からお話されていました。
本音をいうと、嫌われるというトラウマがあるようでした。

でも、婚活のゴールは「結婚」
どこかのタイミングで、お相手には本音が言えないと、その結婚・・・幸せなものにならないと、考えていましたので、
ことあるごとに、彼女には、「そう思っているなら、伝えておいで」「なんで伝えられなかったのか、自問自答してみてね」とアドバイスを送り続けました。
今回、彼女は勇気を出して、お相手に自分の想いを伝えることができて、二人の距離感は一層近くなったことでしょう。

婚活では、本音で思いを伝えることが、何より大事と考えます。
そのためのアドバイスを続けています。
こうやって、成果がでたことを本当に嬉しく感じますし、このまま結婚まで一気に駆け上がってほしいと願っています。

今日は、指輪ができたと連絡があったので、取りに行きます。ようやく、結婚した感じがでてきました。
自分のマンションと彼女のマンションを週末に行ったり来たりと週末婚を楽しんでいます。

彼女は、母親のこともすごく気にかけてくれていて、本当に嬉しいです。結婚する前は、こんなにまで、してくれるって思わなかったから、彼女と出会え本当に良かったです。母親いるので全くの同居は難しいと思っていました。週末婚という選択を教えていただき、本当にありがとうございました。
結婚式は先になりそうですが、双方の仕事も尊重しつつ、平日は普段通りの生活ペースで過ごすことができ、生活リズムも変わることがなく自分たちには向いているのかもしれません。

パーティー-でなかなかうまくいかずに、結婚相談所での出会いという選択をしてこんな素敵パートナーに出会えたこと、本当に良かったです。
じねんさんも、お体に気をつけて、たくさんの幸せを作ってあげてください！


＜振り返り＞
パーティーでもマッチングする気さくな彼で、すぐにお相手みつかるかなって思っていましたが、実際に結婚の話になると、同居のお母様の件で話が止まることがありました。

最初からの同居ではなく、しばらくは週末婚はどうかなという私の提案を、心よく受け入れてくださり、その方向でお相手探しをしたことが、功を奏しました。

元来、真面目で仕事も頑張り彼ですから。ご主人には最適なタイプと思っていましたので、この週末婚という接点ですごく素敵なパートナーに出会えることができて本当に嬉しいです。

彼には、「その感謝の言葉を、彼女に伝え続けてね」とメッセージを送りました。

しんどいです。・・のLINEを受け止めてくれてありがとうございます。

出会ってからもう半年、いろんなイベントがあったから乗り越えてきたけど、
ただ、出会っているだけでお話が進まない現状。

お見合い結婚に愛情があったら奇跡って思っていた時もあったけど、
いつも一緒にいたら、安心できるし少しずつ「結婚」を意識できるお相手がみつかったことは本当に嬉しい。

でも、話を進めてくれないお相手に・・・気持ちしんどい
私は常に、将来の話や結婚についての話をするけど、彼は全くない。
本当に私と結婚したいのかな・・・って思うことしばしば。

自念さんに相談して、大丈夫。彼はちゃんと考えてくれているということばと、
先方の仲人さんから伝えきく、彼のペースなどの助言で、ようやく、落ち着いて彼を向き合うことができました。
来週、指輪の購入に出かけます。

ようやく結婚が具体的になり、あのしんどさから解放です。

自念さんや先方の仲人さんのおかげです。ありがとうございました。
お二人がいなければ、逃げ出していたと思います。感謝です。

＜振り返り＞
結婚前になると、女性はマリッジブルーになりがち（最近は男性もなる人いますが・・）

仲人が間にはいって、
お互いの気持ちを伝えて、気を付けあうこともとても大事なことだと思います。
でも、もっと大事なことは、
「今自分は、こんなことでしんどい思いをしているから、助けてほしい」
ということを、お相手にきちんと伝えることです。

間に人が入っているから、今までは代弁することもあったけど、
夫婦になれば、それがお互いに伝えあうこと。

それを、今回、双方向き合って、きちんと「しんどい」気持ちを伝えられたからこそ、
指輪を買いにいこう！という話に発展した。
これは、お二人にとって大きな成果だと思います。

これからも人生には、山あり谷あり
二人で乗り越えていくものがたくさんあります。
それを、こうやって乗り越えていくんだなってことを体感できたことが、とても嬉しいです。

婚活って、結婚相手を探すこと
そう思っている人が多いですが、実は、どうやって自分を分かってもらい、どういう風に相手を理解していくかを
学ぶ場だとも考えています。

これからも、何かあれば、向き合い話あって、幸せになっていってくださいね。

毎年この時期になると、お便りをくださる成婚会員の方がいらっしゃいます。

彼女のお相手の望むことの一番は、「同じ空気を吸うことが出来る人」というもの。
というのも、彼女がバツイチで、離婚を決意したのが、「この人と同じ空気を吸うことはできない」と感じての離婚とか。

パートナー探しは、簡単ではありません。
時に、涙することもありましたが、持ち前の明るさと前向きな資質が彼女の幸せをほぼ寄せた気がします。
随分たくさんの方と出会われたように感じますが、なかなか次ぎへの交際へと踏み切れなかった彼女でした。
でも、ご主人に出会ってからは、お話はトントン拍子。
出会って3ヶ月で結婚のスピード婚でした。

きっと、双方ともにピンと来るものがあったのでしょうね。
同じ大学卒業という共通項があったのも、二人の距離感を近づけたようにも感じます。

お二人を見ていると、結婚を決めるのは、時間だけではないのだと感じます。
俗によく言われるのが、時間をかけてじっくり向き合ってくださいね。ということば。
でも、彼女に言わすと、
時間かけてたら、命が尽きてしまいます、結婚は、スタートしてみないとわからないもの。
あとは、二人で頑張ります。
二人が仲良くがんばっていこうという気持ちがあれば、なんとかなると思います。

そう言われていました。
まさにその通りです

出会いがあって、それを深めていくのは、双方の協力があって初めてかなうものなのですよね。

今年も仲良しのメッセージをいただけて本当に嬉しく感じます。
お幸せに～※～

前回の結婚では、全く話しを出来る人ではなかったので、今回、しっかりと私の話を聞いてくれるお相手に巡り会えて、本当に幸せです。
最初は、そんな彼が、とっても「ウザい」と思ってしまっていました。いちいち、「なぜ、どうして」と私の思いを深掘りしてくる人に、これは、私に合ってないから、こんな感情になるのだと思っていました。

でもそれは、「私のことを知りたい」という一つの愛情表現みたいもの！っているアドバイスが、私には、信じられない気持ちと同時に、ふとそうなのかな、って感じるアドバイスでした。

そもそも、今まで、自分の気持ちをお相手に伝えることをしてこなかったので、こんなに自分のことを知りたいと思って聞いてくる人にびっくりしていることもあり、それが「怖い」って感じることにつながっていたのかもしれません。
でも、自念さんが、「とにかく、向き合って自分の思いをご自身が納得するまで、伝えてみてはどうかな」というアドバイスを素直に実行したことが今の幸せに繋がっているのだと思います

今でも、自分の想いを伝えています。結果、けんかもよくしますが、仲直りの仕方もわかるようになりました。自念さんが、「けんかしない交際カップルって、不思議な気がする。遠慮して自分の思いを言えないなら、それこそ、問題。今のうちに大いにけんかして、大いに仲良しになることが大事！」と言われたこともよく覚えています。
逆にそれを言われてからは、遠慮なくけんかもしています笑
でも、距離が近づくにつれて、それも、また楽しくなってきました。妙ですよね。
これは、お互いの違いが明確にわかり合えるので、二人のほどよい距離感も分かるようになってきて、それが楽しいです。
婚活は、人間関係を作っていくことだから・・とよく言われましたが、その意味が本当によく分かります。

ぜひ、婚活をされている方々にも、この人間関係をつくりながら、パートナーとしての絆を強くする婚活を楽しんでほしいと願います。
本当にありがとうございました。


＜振り返り＞
本当に幸せそうで、ほっとしています。
彼女には、しっかりと彼女に向き合ってくれて、心の片隅にあるちょっとした陰りを気づいてくださる人がいいなって思っていました。
こんな内面的なところにタイミングよく、可能な人っているかな、と私自身も半信半疑で探しサポートをしました。
そんな時に出会ったHKさんは、営業マンらしくお話も上手で、人間探索がお好きな方でした。
「お話上手」を彼女が、どんな風に受け止めるかが一番気になるところでしたが、運良く、向き合っていただくタイミングがよく、素直にお互いに自己開示をされていったのだと思います。
何かあれば、私のフォローアップができましたし、今回は仲人型結婚相談所所属の方であったので、先方の仲人とのやりとりもスムーズにできて、タイミングよく双方の背中を押せたことが、スムーズな成婚へと繋がっていたのではないでしょうか。

今回は、仲人型結婚相談所でのお相手との出会いでした。相談所によって身元が確認され、所属する結婚相談所連盟のデータベースに登録されたお相手を紹介しあう形で出会いが提供されますので、お相手が単純に希望条件から抽出されるのではなく、仲人（カウンセラー）が面談によって得た会員様の人柄なども加味された上で、仲人同士のネットワークでお相手紹介ができたことが、とてもラッキーでした。
最後は、4人でお祝いもできました。
まだまだこれからもけんかしながら、仲の良いご夫婦になられることでしょう。

こんな風に、仲人型結婚相談所は、ある程度のお相手の人柄が分かった上でご紹介できるのがおおきなメリットだと感じています。

お母様からのお手紙が届きました。


ご無沙汰しています。
お元気でいらっしゃいますか？

コロナということもあり、ごく近い親族だけのお式となりましたが、
2人が気持ちを合わせて精一杯もてなしてくれ、とても和やかなよいお式ができました。

マイペースな2人ですので、新居への引っ越しも未だです。
お仕事も忙しいお嫁さんということも理由の1つですが、今もそれぞれ実家から出勤して、
週末に新生活の家財を買いに出掛けています。
年内には引っ越す予定と言っていますが、「もう、好きにして」状態です(笑)

時間がかかりましたが、本当にかわいいお嫁さんが来て下さいました。

2人はもうずっと長く一緒にいたような雰囲気があって、見ているこちらも嬉しくなります。
本当にありがとうございました。

なにやら忙しくご連絡が遅くなりました。申し訳ありません。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

★★★☆☆☆★★★☆☆☆

最初にお母様が来られたのは、実は彼のお姉様のご縁段のご相談でした。
シャイなお嬢様で、男性との交際経験もないので、このままでは孫の顔を見ることもできないと心配されての来所でした。
ご本人に出会わせていただくと、結婚をしたいということでつり書を預かりご縁談を探しました。
ほどなくお相手がみつかりご結婚となり、安堵したのも束の間の、弟様のご縁談をお世話することとなりました。

お写真はご家族が写っているもので、お姉様のご主人様・お子様とのご家族で笑顔で写っているのを拝見し、ご家族の笑顔を作っていくことに貢献できたことがとても嬉しく感じました。

これからの多くのご家族の笑顔を作っていきたいと考えています。

実は、自分自身では、結婚に関しては全く興味なかったんです。
一人は、気楽だしな、とか、
束縛されるのは嫌いだしな、、と思い、頭の中にはなかったんです。

ただすごく信用できる職場の女性から、「結婚はいいよ！、絶対した方が、いい」って言われたんです。そんなに自己主張するタイプではない人なんですが、その彼女がこんなにいうってすごく不思議だったのですが、それが、ずっと気になったいました。それでちょっと婚活してお相手探してみようかな、ってふと。本当にふと思ったんですよね。、気がつくと結婚していました(^^)でも、結婚して良かったです！

その理由が、「食事」
食事をするとき、いくら美味しい外食に行っても、一人だと、美味しさは、一人分ですが、二人でいくと、倍以上です。二人でわいわいと言いながら食べる食事は、最高です。これから、家族も増えたらもっと時間は取られるかもしれませんが、わいわいと楽しい時間が増えます。考えると、わくわくです。長くひとり暮らしだったので、帰って家に灯りがついているって最初は違和感ありましたが、それがぬくもりであることにすぐに気付きました。
他でいうなら、
家に帰っ手来たとき。扉をあけたら、灯りがついていること。
これは、言葉でなく気持ちが温かくなっていきます。
最初は、この不思議な気持ちってなんだろうって思っていましたが、おそらく「ぬくもり」なんだと最近思っています。大事ですね。こういうぬくもり。あることすら、独身の時は感じたことがなく、あのままだと経験することもなかったんだと思うと、背筋が寒くなります。

本当に、結婚して良かったです。ありがとうございました。


＜振り返り＞
彼は加入されたとき、ずっとクールでした。
最初は、結婚する気があるのかな？って感じるくらいにたんたんとされていました。
でも、ご本人が言われるように気がつくと、出会った女性ととんとん拍子にお話が進み、ご結婚となりました。ご縁ですよね。

結婚とは、味わってみないとその良さはわからないものかもしれません。
ちまたには、結婚に対する悪いイメージの話があちこちで聞かれます。
でも、良いことは、全く音にされることなく、それぞれに甘受されているようです。

結婚するかしないかは、その人個人の選択ですが、少しでも気になっているのなら、ぜひ、
結婚してみようかと活動することをお奨めいたします。

人間は経験しないことは、いつまでも夢ものがたりであり、誰かの経験値での判断しかありません。
ご自身の人生を、他人のものさしで図ってそれでOKでもいいのでしょうか？
こうやって、「結婚いい！」って素直に伝えてくださるご意見は、本当に貴重だなって感じます。

じねんさん
昨日、入籍しました(ハート)
ずっと喧嘩ばかりして、話もなかなか進まず、●●さんのお母さんからは「一緒に住まないのだったら反対」と言われていましたが、お母さんからも許してもらい、やっと一歩進めました。
じねんさんからの「思いやりと感謝は2倍、言いたいことは半分」を彼と共有して(今日ケンカしましたが)、これからも私達のペースで進んでいこうと思っています。
ありがとうございます！
＜喜びの第二弾＞
本当に色々とありましたが、ようやく入籍でき、結婚指輪ができあがり、良かったと思います。
ここまでこれましたのも、じねんさんからのアドバイスと励ましがあったからです。

ありがとうございます！

＜振り返り＞
このお二人は、本当によくけんかしては、別れます・・・と、つぶやくお二人でした。
お話を聞いていると、どうしても、今が当たり前となり、
足らないところをお互いに、言い合うというけんかパターンができているようでした。

そこで、
「思いやりと感謝は2倍、言いたいことは半分」これが、幸せになるための呪文だから、これを腹が立ってきたら、
どちらからともなく、唱えてね(*^_^*)と
アドバイス？

そうすることで、だんだんと性格が丸くなるのか、けんかに一呼吸はいるのか、・・・
仲良しカップルへと変貌していきました。

実は、言いたいことが言えるって、本当は仲の良い証拠
でも、言い過ぎるとお互いに引けなくなって、大げんかになってしまいます。

このカップルも、スーパーでけんかして、彼が怒って先に車に乗って帰ってしまったという大げんか・・・
彼女は近くの駅まで歩き帰ったとか。。。。

話を聞いて、なんてやつ！なんて思っていましたが、よーく聞くと彼女の言い過ぎるたところがあるようでした。

そんなことを繰り替えていたら、いつか、大惨事になるよ！っていうことで、
呪文を唱えるアドバイスを。

素直に聞いてくださって、それからは、そんなに大げんかはないようです。

人間と人間が結びついて、一緒に住むとき、今までもしがらみがたくさんあって、なかなか
パズルのようにぴったりとはいきません。でも、必ず、なんとなくぴったり来るときがきます。
それまでは、少し辛抱して、その居心地の悪さを楽しむくらいでちょうど良いのではないでしょうか

末永くお幸せに

成婚退会女性は、41歳　男性49歳
彼女は、真剣交際で破局となること2回の経験を経て、めでたく成婚退会。
出会ってから1年で成婚退会。真剣交際期間は8ヶ月程度。
しっかりと彼を向き合うことができて、将来の不安を少しずつ払拭しながら前に進めたことが一番良かったです。
不安症なところもあって、先のことを考えると悩んでしまって落ち込んでしまう性格でしたが、相談出来る人がいるってこんなに、楽なんだとつくづく感じました。
結婚相談所のメリットって、相談できるリアルな人がいて、応援してくれるところじゃないかなって感じます。

二人の思い出エピソード
＜お相手の第一印象＞男性・明るい人
　　　　　　　　　　女性・ド真面目な人
＜プロポーズの言葉＞男性・結婚しましょ！
　　　　　　　　　　女性・結婚して下さい
＜お相手に決めた理由＞男性・明るいところ
　　　　　　　　　　　女性・ド真面目なところ
＜それぞれお相手に一言＞男性・いつまでも元気で仲良くしましょう
　　　　　　　　　　　　女性・仲良く暮らしましょう


＜振り返り＞
彼女は本当に素直で明るくて、第一印象はどうして今まで結婚しなかったのかなあ・・・という感じでした。
サポートするうちにその原因は見えてきました。
それは、何か自分の不安なところがでてくると、自分で勝手に妄想をしてしまい自分とは違う、自分とは合わないと思い込んでしまい、結果、交際を終わらせてしまうという、自爆派でした。
自爆派の人は結構女性に多くいて、
自分が不安になった時に、勝手に答えをだしてしまうのです。
例えば、交際中に相手とのやりとりの中で、
そういう考え方なら、ついていけないな。。。って思ったら、次ぎの日に「さよなら」をしちゃうタイプ

こういう人よく見かけますよね。
相手にきちんと、自分はこう思いますが、あなたと少し考え方が違うようですが、大丈夫でしょうか？

こういうことをきちんと伝えることが、お相手に寄り添う第一歩であることを彼女に理解してもらうことが一番大変でしたが、経験されるごとに、だんだんとご自身できちんとお相手に伝えることができるようになり、最後は、不安なことがあっても自分で解決ができるようになりました。

こうなった時に成婚退会を迎え、これからは夫婦で成長されていくようになると思います。

私は、これこそが、結婚の素敵な一面だと思っています。
人と人が出会い、不安が生まれ、それをお相手にぶつけ双方でちょうどよい案配の着地を見つけていく作業、これが人を成長させるプロセスなのだと感じています。

どうか、自分の本音をお相手に伝えることを怖がらずに、関係を築いてほしいです。
それが「ザ・結婚」です。

前妻と離婚の話が出たときに、まず頭に浮かんだのは自念さんの顔でした。
まずは、知り合いの弁護士を紹介してもらおう、と。
そして、その時になぜか、もう一度結婚するなら、やっぱり自念さんにお願いしようという気持ちと両方が、一度に頭のよぎりました。

それから、4年たって、こんな素敵な方と巡り会い、むっちゃ幸せです。

人生でいろんな人にお世話になりますが、プライベートで親戚以外で考えると、自念さんに一番お世話になりました。
ありがとうございます。

時に、文句をいったり、あるいはアドバイスをもらったり、友人でもなく、先輩でもなく、やっぱり仲人さんやと思います。
ダメなこと、辞めた方が良い時は、絶対に言ってくれたこと、本当に感謝です。

また、新しいパートナー（笑）と挨拶にいきます。
今後とも人生の師匠として、よろしくお願いいたします。

本当にお世話になり、ありがとうございました。
体調に気を付けて、がんばってたくさんの幸せなカップルを作っていってくださいね。