男性が結婚相談所で婚活をするとき、何度かのデートで断られる男性の傾向とは?
アラフォー世代38歳の女性会員Aさん
事務所からの紹介で出会ったのが49歳の初婚男性。
不動産も所有しているのと、他にご本人も資格を活かした仕事をしているので、年収は1000万円越え。
ご紹介した時、もう少し気持ち若いとな・・・・って正直思ったそうです。
そう、2,3歳 ・・・・でも、そんな無いものねだりをしても仕方ない!とお見合に臨まれました。
すると、案外、話上手でお会いした感じは、とても若い。
話し方は誠実で、内容はとても楽しく自分の気持ちをあげてくれる「えーいい感じ♪」。
どんどん、彼の話に引き込まれていく自分を感じたそうです。
楽しいお見合時間はあっという間。
でも、彼は、分かれ際に「良ければ、また出会ってください。」と伝えてくれたそうです。
彼女も、<安心>してOKのお返事を事務所にくれました。
そうして、交際がスタート。
出会うこと4回で、この二人は結婚について多くを語りあい、「結婚相手」として意識しあって真剣交際となったのです。
どちらかというとのんびりした会員Aさんの気持ちを固めさせたのは、
「最初のお見合の時、お茶をもってきてくれた人に自然とお礼を言ってて気遣いができる優しい人やと思ったし、今日はちょっと疲れているからと正直にいってくれて嬉しかった、気遣いできる人やなって思った。・・・・
そして、
「僕は、もう決めてるから。あとは、あなたの気持ちが決まったら教えて」
「こんな風に言われたら、なんだか幸せな気分に満たされて、彼との結婚生活を自然と考える自分がいつの間にかいました」
本当に幸せそうに、今までの本当に短期間での交際について話をしてくれるAさんは、キラキラと輝いていました。
後から彼は、必死でしたよ、年齢差が結構あるし、育った世代も違う訳だからとにかく必死!!(笑)
あ~、お薦めをして出会ってもらったよかったなってつくづくと感じた瞬間でした。