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コラム
出会いが長続きしないことで凹んでしまわず、今は、「良い恰好」で
2016年2月16日 公開 / 2016年2月18日更新
出会いが全くない訳でもなく、それなりに彼女も作れたし、過去には長く付き合った人もいた。
なのになぜか、結婚まで至らない・・・
それなりに頑張ったので疲れてしまったなどよく聞くお話です。
そうなんです。
全く出会いがない訳ではないのに、なぜか結婚までに至らないことには、「理由」があるのです。
よく言われることに、
「男性のリーダーシップ」をとってくれない。
「なんだか頼りない」
そんなことが女性から聞こえてくるところです。
でも、実際にそれは本当でしょうか？
会社では、それなりに仕事をまかされて、責任感をもって働いていらっしゃいませんか？
その自信を、婚活の場でもアピールしてください。
会社のしんどいことを言えるお相手と一緒に暮らしたいからと、最初からそんな愚痴を聞いてくれる人を探していませんか？
女性は好きな人の支えになりたいと思う生き物です。
でも、その気持ちにたどりつくまでには少し時間がかかるのです。
そこを勘違いせず
最初は少し「良い恰好」をして頑張っている自分をみせてあげてください。
そして、彼女と気持ちが通じた時に初めて、ちょっとしんどい自分をだしてください。
そうすると、女性はしっかりと男性を支えてくれるのです。
女性とは、そんな生き物のように感じます。
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