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コラム
恋愛と結婚は別と感じつつも、やはり恋愛結婚をしたいと望む矛盾
2016年3月15日
ひと昔前は、恋愛と結婚はセットになっていました。
20代で出会って恋愛をして結婚をするという方程式がありました。この年代で男女が交際をすれば、「結婚」を視野に入れて交際であることが暗黙知で双方了解されていたのです。
ですが、今は、男女ともに恋愛と結婚は別という考え方をする人が増加しています。
男性だと、結婚の意識はそんなに高くないけど「恋愛」は自由という考え方です。それに対して女性は、社会進出も進み、男性に養ってもらわなくても自分で生活はできるようになり、結婚の必要性がなくなってきたのは事実かもしれません。
このように結婚に対する考え方は、昔と変化をしてきていますが、「結婚と子供」の関係は変わってはいません。日本の文化風土であれば、子供がほしいと思えば、その前に結婚、となり結婚相手を探す必要がでてくるのです。
もちろん、結婚して子供をつくらない選択肢もありますが、子供がほしいとなると結婚を意識してお相手を探す必要がでてくるのです。
恋愛と結婚は別と割り切りつつ、子供がほしいなと思って結婚相手を探す、どこかに矛盾をかかえつつしかも、結婚するなら恋愛結婚、自然の流れの中でその先のゴールが結婚である恋愛したいと思うのが最近の傾向ではないでしょうか。
この矛盾を抱えつつの婚活が、苦手という方もいるかもしれません。でも、それはあなただけのしんどさや心配ではありません。何よりほっとできる人と出会ったならばその矛盾は解消されるようです。案ずるより産むが易し、心配するのはいいことですが、心配し過ぎて行動できないことは不幸の元。まずは、一歩踏み出しみてはどうでしょうか。
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