婚活をする必要がある社会の裏事情

自念真千子

自念真千子

テーマ:結婚相談 20代 30代 適齢期と仕事

今、婚活人口がこんなに多くなっている男女の事情を裏付けるデーターがあります。

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出会いの場がない・・・
きっかけがない・・・・

今と昔、状況としては、女性のほとんどが一度は社会にでて働く時代。
男性と出会うきっかけはたくさんあるはず。

経済成長期のころの出会いの場といえば職場でした。
私の両親も職場恋愛。
当時は腰掛ともよばれる女性社員が大量にいて、3年で寿退社ご通常だったとか。
上司が独身社員に人材を斡旋し結婚させようなんて時代がありました。。

その後、産業構造の変化により腰掛社員は派遣社員やITの進歩でその役目は必要なくなりました。
また、セクハラ意識も高まってきたため上司が部下の結婚というプライベートな問題に口出すことが減りました。
職場での、結婚相手を探すということはなくなりますが、多くの人が多くの時間を過ごすのは職場、
そのためコミュニケーション能力のある人は、職場でも相手を探して結婚をする構図が残りました。

その後、職場恋愛は「後々めんどう」「一度気まずくなったことがあるから」などの理由で敬遠されがちになっていきます。
それが、これまで出会いの主であった「職場」が出会いの場ではなくなった始まりです。

先日、会員の方に聞いたところだと、
社内恋愛が会社にみつかると、どちらかが退職をしないといけない・・・・とか。
例え、会社で知り合っても退職覚悟の交際もなかなか難しいです。

実際に、職場で馴れ馴れしいのはご法度だし、そうなると自然とそっけなく誤解のないようにな態度になってしまいます。
満員電車で、男性が両手を上げて乗車している感じと似てるな・・てふと思います。


長くいる職場での出会いが難し現代、
60分程度で自分を魅力を出せる自分の変化しないと、なかなか異性に結婚相手として認識してもらえない・・・

そうなると、必要なのが温かく見守る「婚活の場」であり、少々おせっかいに関わる「二人をもつ仲人」でしょうか。

背中を押したり、相談聞いたり、一緒に泣いたり・・・・そんな場が、結婚相談所となるのかもしれない。

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