【「28歳」女性、キャリアをどう考えるべき?あるないで10年後がきまる・・・】
婚活をしていて落ち込むことありますよね。
とくに30代後半の婚活は、時間のリミットも・・・・って「焦ってしまうこと」
これに一番注意が必要です。
これまでの経験を思い出してみてください。
時間に遅刻しそうになって階段を踏み外したり、焦って大切な携帯電話を忘れ、結局取りに帰るとか、慌てて失言してしまいいやーな雰囲気になったりなど。焦って取った行動の大半が、良い結果に繋がっていません。
これは、きっと冷静に判断ができなくなっているからでは・・・。
焦りは、落ち着きを失わせ判断力を鈍らせます。視野が狭くなり他の選択肢も浮かばず、これしかない・・・なんて考えたり。
そしてでてきた結論に、後悔がいっぱい。
そうです。焦りには後悔がつきものです。
人生の大切なターニングポイント「結婚」のための「婚活」
これを焦りの中で走っていては、「後悔」の二文字がちらついてしまいます。
かといって、あまりのんびりも構えていられません。
ここで、提案なのは、焦らず落ち着いて考えていくことができるようにNG行動をいくつかご案内です。
□面接官にならない
あなたのお仕事内容は?ご家族のお仕事は?転勤はあるの?仕事を続ける気はありますか?などなど聞きたいことがある時に、時間がないからと焦って聞いてしまいがちですが、これだとお相手は就活なるぬ、婚活で面接をされているみたいです。以前、お見合で最後に「もう聞きたいことはありませんか?」と言われてしまった・・・・・と反省していた会員がいましたが、
まさしく、こんな感じです。
□お見合慣れ
婚活でお見合で出会うことから始めますが、そのお見合に「慣れ」ているようにお相手に感じてしまう行動、例えば、婚活パーティーの談どりをMCの方よりよくわかっていたり、お見合の席でなれた感じで注文したり・・・・など、ついつい、行動しがちなのですが、これは、「慣れている」=「理想」が高い?「あまり結婚する気がない?」などとお相手に印象づけてしまいます。
□現実を目の当たりにして凹んじゃう
お見合をずっとしていると、「もっと理想的な人に会えるかも」「次があるさ」と思って、なかなか相手を決められません。相手の本質などをしっかり見ようとせず、軽視してしまう傾向があります。結局、時間ばかりが消えていき、いつまでも結婚できない、婚活を卒業できずにいる自分になってしまいます。婚活の場は、あなたが選ぶだけでなく、あなたも選ばれる側だということ。せっかくお目当ての相手を見つけたのに、断られてばかりいたら、ヘコんでしまいそう……。「うまくいかない」という現実を突き付けられて、婚活への意欲も失うかもしれません。
どうでしょうか・・・・
選び、選ばれるものが婚活。独りよがりにならず、凹まない頃合いを見つけ、「良い塩梅」のお相手を見つけることが大切かなって思います。
「もしもこのままひとりだったら」「ライバルに先を越されたら」「親にグチグチ言われたくない」……。などなど、婚活のスタートの意識はいろいろありますが、でも、目的は親を安心させるためでもなければ、誰かを打ち負かすことでもありません。あなたが幸せになること。そして、「結婚」がマストなのではなく、結婚という選択肢もある、ということです。
少しだけ肩の力を抜いて、焦らず、婚活を!
マリッジマネジメントセンター結婚相談所は、出会いだけでなく結婚までをサポート、お世話をしています。
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