女性の今からの生き方は、「バリキャレーゼ」が素敵!
先日、Aさんという女性会員さんから、とても嬉しい内容のお手紙をいただきました。
「この度、入籍することにしました。。
活動中は、本当にいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
私が苦しい時には、忙しい中、お時間をとって頂き本当に感謝いたします。
ありがとうございました。
「ナイスなご縁」を掴むことができましたよ、じねんさん!
これからは、二人で頑張っていきます。
不安もいっぱいですが、一人じゃないので頑張れると思います。
・・・・」
というものでした。
彼女に起きた事それは、
お見合で出会い、交際をしていたのですが、彼の方がなかなか次のステップに踏み出せず、残念ながら交際を終了したいと連絡がはいり、
彼女は失恋してしまいました。
彼女がそのご縁にとても前向きな気持ちであったのは、私は傍にいて良く感じていたので、私も辛かったです・・・・
事務所に来て泣く彼女に、なんと声をかけてよいかわからなかったのをよく覚えています。
その時に、
「人生は本当にままならないもので、自分がこうしたいって思ってもままならないのがしんどいところ。
でも、この経験は、きっとあなたに素晴らしい何かを気づかせてくれるからね。
ご縁の神様は、温かいからそのうちそっと「ナイスなご縁」を投げてくれる。
どれがそのご縁かは、わからないけど、いつでもそれを受け止めることができる準備しておこう。」
そんなことを言って励ましていました。彼女もそれを覚えていてくれたようです。
「ご縁の神様は前髪だけのチャンス君。来たなって思ったら、躊躇せずまずは掴んでみること」
私は、よく会員に言います。
人生はなんでも、そうなのだと感じます。
婚活で考えると、
「前髪だけのチャンス君」 ⇒ 「お見合」
「来たな」 ⇒ 「オファー(申込みのOKやお申受)」
これが、受け取るための準備行動なのではないかなと考えます。
簡単にうまくいかないのも事実、多々あります。
今年、受験し見事合格したきんちゃんこと、萩本欽一さんの言葉に
「つらいなあ」って思うのは、幸運を掴む予兆だと思う、そこを逃げずに踏ん張ることが大事なんじゃないかな。」
言いえて妙です。でも、その通りって感じます。
一緒に泣いたり笑ったりの日々ですが、
こうやって、嬉しい便りが届くとテンションがあがり、私が勇気づけられます。
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