「いい女でいられる残り少ない若い期間」を有効に!? 「婚活退職」めぐり賛否
IBJとエムティーアイで、婚活サポートコンソーシアムの活動の一環として、IBJの婚活サービスを利用する20代~30代の未婚男女480名(男性126名、女性354名)を対象に、「結婚後の出産育児」に関する意識調査を実施し結果を発表しました。
調査期間は6月12日~18日。 <下記 抜粋>
第一回婚活シンポジウム
男女ともに6割の人が、「仕事をしながら夫婦で育児」が理想という。
昭和から平成文化への移行を目の当たりにしている結果だなと思います。
また、女性が夫に参加してほしい家事は、
「子どもと遊ぶ・入浴」が男女ともに高い数字です。
共働きをし、休日は子どもを近くの公園に連れていき、夕方は子供と一緒に入浴をする父親像。
これが夫婦共に描いている夫婦像ということ。
そういえば、最近お見合での同席紹介で一人暮らしの人に
「食事大変じゃないですか?」とお尋ねしたら、
「ご飯は炊飯器が焚いてくれますので、あとは、おかずを1品か2品つくればいいだけです。もう慣れました」って答える
男性の方が多いことに気がつきます。
ちょっと前は、「コンビニにお弁当です」というのが、ダントツ多かったですが。
婚活でこの理想像の夫の素養にプラスして、年収や身長などお相手へのハードルを上げる女性も多いように感じますが、
世の中の事情を鑑みると難しいと感じます。
私の知人の20代後半の男性は、
最近でき婚をしました。
人あたりも優しいし、気遣いもできるので職場では、そこそこ受けも良いのです。
職場の催しも付き合い程度にこなし、子育ても参加し、奥さんへの気遣いもそこそこできるように感じます。
でも、どうしても仕事が長く続かない。
3年スパンくらいで転職をします。奥さん大変だろうなと、姑心がうずきます。
理想の父親像を素養はあるけど、
夫としてはもう少し頑張ってほしい、ってところでしょうか。
でも、こんな風にどちらかができるってくらいが、ふつうです。
前述したものは、あくまで「理想」
そこを勘違いせず、
そんな風になれたらいいな、くらいで「婚活」をしていないと、
「気づけば・・・・・・・"(-""-)"」なんてことに、なり兼ねません。
どちらの素養を選ぶかは、自由ですが、多くの「理想を求めすぎる」と、「いない」現実にぶち当たります。
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