「生まれ変わっても、今の配偶者と結婚したいと思いますか?」 兵庫県は男女とも高い順位!
今までは、
未婚化・少子化対策に行政や国が施策をとることはありませんでした。
立ち位置として、あくまでも結婚することや子どもを育てる選択をすることになにやら物申す形になることに危惧を感じてのことでした。
しかし、先日厚生労働省発表した人口動態統計月報年計(概数)では、出生数は過去最少を記録、合計特殊出生率は微増の1.43となりました。
いよいよもって、国が行政が施策を打ち出してなんとかしないといけない状態となってきています。
日本は結婚をして子どもの出産・育児という形を良しとする国であり、婚外子などの存在は、他の先進国に比べて低い数字で推移するしている、そのような文化をもつ国であるということを念頭においた施策を取る必要があると感じます。
フランスなど出生率が回復している国は、子どもの50%前後は婚外子であるという事実を認識した中で、ことは進めていく必要があるだろうと感じます。
日本になぜ今でも「お見合」があるのか・・それは、やはり「結婚したい」と思っている人はいるけど、なかなか出会いがない、
出会えない人が多いところに、国民性があるのではないかなと感じます。
20代30代の男女の56%以上の人が「結婚」を意識している
ライフメディアのリサーチバンクがまとめた結婚の意識に関する調査結果
最近、広島県で行われた行政主催の婚活パーティーにも仲人さんが登場し、背中を押す役割をしているとか。
うちの会員が成婚していくときにいつも言ってくれるのは、
「じねんさんが、少し距離をもって見守ってくれながら、ここ一番は背中を押してくれたから」という声。
私たち日本人気質には、やはり、周りと調和しつつ温かく見守れる環境の中で幸せを見つける習性が備わっているように感じます。
最近私が加盟している日本結婚相談所連盟(IBJ)も協賛している第1回婚活シンポジウム開催されました。
小泉進次郎さんも参加された中で、婚活・少子化の話がでていまして、わかりやすい言葉で話がすすめられていたので、
ご案内しておきます。 (産経新聞より)
http://konkatsu-support.jp/symposium/report/20150621.html#main-images
人口増加方程式で、お見合いを毎月10,000組組成できれば、300組の結婚、600人の子供が生まれ、年間7,200人の人口増加につながるという話は面白かった。という意見も。
結婚することどうやって自分のキャリアを作っていくか、そして、何より現状といかに統合しつつ歩むか。
それぞれによって違うので、実は方程式はありません。
でも、未来像があって初めて進む方向もみえてきます。
自分の人生を考える時、それが、「婚活」
その想いは変わらず、会員のサポートを続けていきたいです。
マリッジマネジメントセンター結婚相談所は、出会いだけでなく結婚までをサポート、お世話をしています。
キャリアーカウンセラーの経験を活かし、結婚カウンセリングでしっかりと応援。
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