ある女性公務員の方の「お相手の年収っていくらが普通ですか?」って質問
今、、株高・円安の状況の中雇用状況も好転してきています。
ただ、これからは労働人口の減少は避けられず、生産性をいかにあげていくかと労働者個々のワークライフバランスを向上は、今からの課題となっています。
少子化となった今、女性が担う労働力は少なからず大きいものになります。となると、家庭と仕事の両立(ワークライフバランス)をどのように実現していくかは、国の対策ももちろんですが、個々が自分の人生観・キャリアと考えていかなければならない時代となりました。
(平成27年6月22日 日経新聞 記事抜粋)
女性がいかに働くかということを考える時に、このM字型カーブが一つの指針となります。
女性の20代後半から30代後半のこの時期、数字が落ちています。
これは、仕事をせず、家庭にいる時期であることを表しています。この時期がまさしく、出産・子育て期となります。
1994年、今から20年前は、その数字が50%近くまで落ち込んでいます。これは、2人一人は、家で子育てをしていた時期です。
実は、今、婚活をしている世代のお母様方が、この落ち込んだ数字の世代だとも言えます。
しかし、これからの日本は、少子化に伴い子供を出産・育児をしながら、働き続けるという生き方が主流となるその移行期です。
欧米・北欧では、ほぼこの「生き方」が大半です。
北欧では、もともと専業主婦という生き方を選び取る人が少ない社会です。なぜなら、せっかく大学まで卒業をして、
多くの知識を得ているのに、それを社会に還元していかないというのは、もったいないという発想です。
今、政府が打ち出す政策も女性が働きやすい環境作りを目さしますものです。
これは、結構、婚活をする際にも必要な知識で、
男女とも、お相手を選ぶ時に、これからは重要になってきます。
男性は、女性が専業主婦志向なのか
女性は、自分が自分の得た知識を世の中に還元しながら生きていくかどうか
自分のこれからの人生について考える時が、婚活ステージです。
母親世代とは、全く世の中の状況が違っています。
少子化となり、働く人が減少する世の中へと移行していきます。でもこれは、生涯現役が可能な時代でもあります。
それを踏まえた中で、「生き方」を探しお相手を探く時代です。
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