【「28歳」女性、キャリアをどう考えるべき?あるないで10年後がきまる・・・】
先日、会員のお見合に同席をした時にふと感じたことがあります。
40代前半の女性と後半の男性のお見合でした。
お見合のお写真がスナップ写真だったこともあり、
イメージ的にはそんなに違和感もなく、お会いすることができました。
当初は仲人も入れて4人の懇談で、その後はお二人の時間となったのですが、
この最初お懇談の時に、仲人はただそこでお茶の飲むだけではなく、二人の空気をよみます。
二人が楽しそうであれば問題はないです。
固くなっている二人ならば、共通の話題を探し、会話が続く何かを見つけたいと思います。
写真のイメージと違うと男性のテンションを上げるのに、四苦八苦するこも・・・・あります・・・・
今回は、本当に自然な感じでスタートをしたのですが、
後々まで気になったことがありました。
それは、女性の方の印象がとても薄い、感じだったのです。
同席で付き添う限り、二人の間を取りもち、会話が成り立つようにお手伝いをしたいと思うのですが、
なかなかそれに乗ってきてくださらない、どちらかだと場を保つのにかなりしんどくなります。
こんな時は、結婚を考えて結婚相談所に踏み出され、
ご縁があってお見合となったそのチャンスをぜひとも活かしほしいなと思います。
目の前の人とどうなるか・・・という目線もありますが、
人生の一つの経験です。
いろんなことをそこから学んでほしいと感じます。
例えば、出会って「よろしくお願いします」といって、にっこり笑う笑顔がステキな人は
結構ご縁談になるのも早いなって感じてます。
先日の会員に
「固いイメージで、男女というより同僚のイメージで・・・」とご縁にならない理由の話をしたら、
「なるほど!勉強になります、そうですね、そういわれれば・・・・」
と、ご自身を振り返っておられました。
この経験を何度か積まれると、きっと、月が満ちていくようにご縁も近づいてくるように感じます。
「お見合」は、人生のドラマの舞台にしてほしいっていつも思います。
慣れるものではなく、いつも出会う人は初めてですから。
良いご縁に恵まれる秘訣だと私は、思っています。
お見合は、あなたの人生劇場の一つの場面!素敵な演出を☆
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