交際していて見極めるというか、本当にこの人なのかな・・・って悩むんです。
マリッジマネジメントセンターは含め、仲人のいる結婚相談所は、結婚相談所のネットワークをもつ協会・連盟に加盟をして
会員のご縁談のお世話をしていきます。
方法として、自分で選ぶ自宅検索とっシステムマッチングでのご紹介と相談所（仲）からの紹介のご縁談とがあります。
マリッジマネジメントセンターは、ご自身で探す自宅検索と、仲人が紹介する手組のご縁談のデジタルとアナログの両方で結婚のお世話をしています。
今日は、結婚相談所で紹介のお世話をしているそ仲人の意見として、連盟が統計をとっていてそのご案内です。
日本結婚相談所連盟IBJが132名の仲人を対象に「理想と違う相手とのお見合いについて」アンケートしたところ、「理想と違う相手でもお見合いしたほうが良い」と答えた仲人は全体の91.7％。
「タイプや条件、写真やプロフィールなど理想だけでお見合い相手を決めるのではなく、実際に会って会話しながら相手の人柄や自分との相性を確かめたほうが良い」といった理由が多いようです。
「目の前の人と話してフィーリングが合えば理想にはこだわらなくなる」といった意見も多く、9割以上の仲人が「理想よりも相性を重視すべき」という結果とのこと。
でも、会員の方は入会される時に必ず、言われます。「お人柄重視で」と・・・
でも、実際の活動すると少し違ったきます・・・・
私はいつも自宅検索をみて思います。
あれは、魔物だなと。
ご存じの方もおられますが、自宅検索システムとは、
検索画面というものがあり、そこに自分の希望条件をいれることができるようになっています。
あそこに、きめ細かに自分の理想を入れると、
はい、「理想の方登場」って感じですが。
そうは、実は簡単にはいきません。
ここからは大変な作業です。
重要視すべき希望条件と理想でとどめておくべき条件に、振り分けていくこと。
これが、最大に難しい作業なのです。
これをどのようにしていくか・・・
これが結婚相談所それぞれで違っているように思います。
一人でする必要がある事務所もあるようです。
私は、個別カウンセリングで表をつくり、会員と一緒に重要視すべきものと理想でおいておくべきものを分けていきます。
いろんなことを相談して、自分にとって大切なものを間違えず、理想と現実をきちんと見据えてお相手探しをして頂きたい。これをいつも念頭において、カウンセリングやサポートをしています。
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