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コラム
「夫婦で年収1000万を目指すことができる人」、今後の理想像になる予感です
2015年3月3日 公開 / 2015年3月4日更新
マッチアラーム株式会社が、独身女性3595名を対象に、恋活・婚活に関する調査を実施している。調査の結果「結婚相手に求める最低年収は？」という質問に対して、女性の6割が「500万未満」と回答。
年齢が若いほど、結婚相手に求める年収が低くなる傾向となっています。
今、自宅検索というツールを使って、結婚相手を探すことが通常化している。
昔は、お見合写真と釣書と言われる身上書を近所の世話好きな人が家にもってきてくれたが、
今は、ネットの時代、しかも、そこで自分好みの人を探せるという時代に早変わり。
となると、相手の年収っていくらくらい？
高ければ高いほど・・・ってことで、バブル世代やその名残を知っている世代は年収にこだわります。
逆に、均等法が社会の中で根付き、男女とも同じ年収であるのが当然で割り勘世代になると、
それほどの高年収を希望する人は少ないように感じます。
それが、このアンケートにも現れているような気がします。
今や、男女とも働く世代に変容しつつる現代。
夫婦で合わせて1000万。
これを目指すことができるお相手っていうのも、男女ともに現れてきそうな・・・・予感もします。
最近の結婚年齢最近の結婚年齢 （厚生労働省 発表）
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