【「28歳」女性、キャリアをどう考えるべき?あるないで10年後がきまる・・・】
お見合いをして、あっという間に意気投合し、結婚を決めたのが1ヶ月後。
その後は、とんとん拍子に話もすすんだかと思ったら、彼が転勤に。
あれよ、あれよという間に、結婚式を済ませ、今、気がつくと彼の転勤先で立派に奥様をされている元会員から
便りが来ました。
「一人でいる時より、
二人でいることの幸せや楽しさを思いながら、初心を忘れないで
暮らしていきたいなあっと思っています・・・・・・」
とても幸せそうなその文面に私は、とてもパワーをもらいました。
嬉しい限りです。
ありがとうございます。
彼女は、手に職があっていいなといわれる職業についていました。
学生時代に、ご実家で苦労があって、
手に職をつけて何かあっても食べていくことができる自分になっていようと思われたそうです。
その思いは叶い、ばりばりお仕事をされていました。
お年頃になって結婚を考えて交際をしていた彼もできて、幸せなときを過ごしていたのですが、
結婚でやはり交際と違ってすごく現実的。
実は、その彼は彼女より年収が少なかったのです。
でも、彼女はそんなことは、全く意に介さず、交際は進み結婚の話まででたようですが、
その年収差が現実とても大きな問題になりました。
彼が彼女の給与を当てにするようになったのです。
それがきっかけで、二人は別れ彼女はうちへ入会しました。
キャリアと結婚を考える専門家として目線で
私は彼女に
「お相手の年収を第一優先に探していきましょう。
その代わり、婚暦は、・・・学歴は・・・・」
と、パートナーデザインをしていきました。
そしてできあがったそのデザインに近い方で
結婚相手を探していきました。
時として、一番目を変更しようかと思ったこともありましたが、
やはりうまくいきません。
ひとひれぞれに大切なものは違います。
なので、優先順位もちがって当たり前なのです。
今はなんでも、すぐに手にはいる時代ですが、
幸せの形はみんな違うから
自分らしい幸せの形をそれぞれにつくっていってほしいなあと考えています。
そこを変えず、頑張って探したことが
今のほっこりとした文面をかけるほどの幸せにつながったのだと思います。
俗に言われている「ぶれない事」は、とても大切だとつくづく思います。
だからこそ、最初に行うパートナーデザインは、慎重に冷静にと考えます。
パートナーデザインをすることによってこそ見えてくる会員の幸せです。
パートナーデザインをすることでお相手紹介をスタートさせる結婚相談所
マリッジマネジメントセンター
相談業務で20年 5000件を超える相談の実績をもつキャリアと結婚の専門家 自念 真千子
<a href="http://www.mmc-kobe.com/contact/" target="_blank">神戸で婚活を応援している結婚相談所 マリッジマネジメントセンター
結婚カウンセラー キャリアカウンセラー 幸せ仲人 自念真千子</a>