敬老の日 人口統計
一月もあっという間に過ぎ去ろうとしています。
先日、神社で数え歳をみてビックリです。((+_+))
少し前に57になったつもりが、数えで59…ほんまかいなぁ…
赤いちゃんちゃんこを探さないと~ なんてことだ。
最近、高齢社会と話している場合じゃあないな…(^^;)
と言いながら、今日は少し介護の話をしてみたいと思います。
『公的介護保険制度』は、今では皆さんが知っている通りです。
40歳以上の方が保険料を納め、将来に備えておく制度です。
ただ、サービスを受けられるのは65歳以上の方に限られ、40歳から64歳の方は16種類の特定疾病が原因の時に対象となります。
もちろん、40歳以下の方は対象外となってしまいます。
最近では、認定を頂くのも難しくなっていると聞きますが、以前は逆に簡単に認定が取れていたと言う表現をされる方もおられます。
でも一番良いのは、認定を頂く必要が無いことです。
厚生労働省の調べでは、平成26年調べで、入院患者数が132万人と言われる中、要介護・要支援認定者は606万人と言われており、4倍以上の人数に当たります。
介護が必要になるのには、原因がいくつもありますが、多くは生活習慣が原因と言われています。
食事・運動不足・飲酒・タバコ・ストレスなど…が原因で、脳血管疾患や心疾患・糖尿。
転倒からの骨折や認知症が原因になったりもします。
最近、保険会社では介護や認知症に対して支払われる生命保険が多く発売されております。
人生100年と言われる時代、社会保障がどこまで対応して頂けるのでしょう…?
ますますこのような保険の必要性が高くなるのでしょうね。
介護や認知は、特に女性の方に対する老後に大きく関係してきます。
何かご相談が出て来ましたら、お気軽にお尋ねくださいね。
(有)ライフプロモーション 山内俊明
安心できる老後に向けて…078-990-5501