デイビッド・セイン著「日本人のちょっとヘンな英語」について考える~その2
「春からは英語をもっと勉強しよう」と決心された方もあることでしょう。「モチベーションー動機付け」”self-motivation”を持続させる方法について、あるブログから抜粋してご紹介します。これは3年足らずで英語をネイティブに近いレベルで話せるようになった二人のポーランド人の、自分たちの体験に基づいたものです。
1 将来の自分の姿を想像してみる
母国語のように英語を操り、英語圏の人たちと話をする自分を想像してみてください。他の人たちに、あなたのように上手に英語を話したいと言われる所を想像してみてください。世界中の人に英語でメールを書く所を想像してみてください。このように、英語をうまく操ることの利点を具体的に考えるのです。
2 あらゆる機会に英語を使う
とにかく英語を楽しんで使う事です。本を読んだり歌を歌ったり、映画を見たり、コンピュータの情報を得たり、英語圏の人とメールのやりとりをしたり。英語を使えば使うほど、もっとうまくなりたいと思うはずです。それにより、英語を学ぶことができるのです。覚えた単語や言い回しが次に出てきたとき、嬉しくなった覚えは誰にでもあるでしょう。Using English is learning English.
3 英語を勉強している友人を見つける
英語において同レベルの友人を見つける事が重要です。一人でコツコツ勉強するのもいいですが、友人と学習法や悩みを話し合ったり、時にはライバルとして競い合ったりできれば理想的です。定期的に会うことができるなら最高です。
4 英語学習にお金を使う
高価なゴルフクラブを買ったら、ゴルフの練習にせっせと行くでしょう。英語にも投資しましょう。高い電子辞書や教材を買う、ケーブルTVに加入するなど。そうすると英語を使いたくなります。ただし、この方法は長続きしないので、目新しいうちにせっせと使い、上記の2とあわせましょう。そうでないと
毎週新しいものを買わないといけないかもしれません!
一番効果的なのは、質の良いレッスンを定期的に受講することです。自分ひとりで学習するより、格段に楽ですし、何より実践的な語学学習には相手が必要です。神戸ビジネススクールを是非、お役立てください。
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