アジアの超優秀企業トップ50
グレン社長の新しいテーマの第一回です。ここでは、海外とのビジネスをすすめる上で皆さんがよく疑問に思われることや迷われることを取り上げていきます。
文化・風習の違いから、ビジネスマナーに関する勘違いまで、役に立つ情報をお届けします。
まず最初は、初対面の相手との握手の仕方についてです。
日本ではお辞儀の仕方がとても大切なように、海外でのビジネスシーンでは握手がとても重要です。なぜなら、握手の仕方によって、あなたの性格や自信の度合いまでがわかってしまうからです。
良くない握手をすれば、自信がなく、おどおどした人という印象を相手に与えます。
具体的に言うと、相手の手を強く握りすぎる、または、こちらの方が更に良くないのですが、力をこめない握手です。5秒以上長く続くのもよくありません。しっかりと手のひらを握らず、指先だけ持つような握手もダメです。
良い握手をすれば、あなたを自信に満ちた有能で頭のいい人というふうに印象付けることができます。
あなたがどちらのタイプかは、顔を合わせてからたった10秒で決まってしまうのです!
「良い握手」と「良くない握手」の具体的な実例については、6月にアマゾンより発売された「ビジネスコミュニケーションに本当に役立つ英語」に詳しく載っています。こちらからご覧の上、どうぞお買い求めください。http://mbp-japan.com/hyogo/kobebs/column/45162/
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