『態々』 御来店ありがとうございます。
2022年度の雛祭りに向け、お雛様たちが入荷し始めています。
本日は鈴木賢一工房の江戸時代の着物を召された世界に一つの作品です。
しっとりした衣装だったので、屏風もしっとりとしたタイプでまとめました。
ちぎり絵で松を表現し温もりを感じます。
当初、姫の衣装で手刺繍の糸が抜け落ちたところがあり、仕入れを躊躇しました。
新しい生地で糸の抜けはクレームになる場合があるからです。
でも、コチラの生地は眺めてるうちに不思議と全く気にならなくなり、
むしろ、「時代裂の風合いと馴染んでるな~と」一人頷いてしまいました(笑)
制作担当の職人さんも、このクラスの生地ではむしろ味になるので気にせず正面に持ってきました。とのことです。
職人さんの説明に頷きながら注文させて頂いたお人形です(笑)。
ホームページ用に撮影♪ 掲載まで今しばらくお待ちください。
★一点もののため、完売の際はご容赦くださいませ。