非の打ちどころがございません。　　雛工房　松寿

雛職人「小出松寿/こいでまつよし」さんの2019年度新作見本市へ♪

前年に続き今年も地の利を生かし一番乗りに到着。

今回も素敵な作品がずらりと並んでおりました。

↑限定制作「スワロフスキーシリーズ」


↑昔ながらの小紋柄を白地ベースでお洒落にされた作品。


↑ふっくらと糸の立体感が特徴的な手刺繍シリーズ。


↑今はほとんどの作品を小出道子さんが衣装生地選びをされていますが、こちらの作品は松寿さんが直々に拘って選んだ衣装となっております。
渋いです♪

品質管理

松寿さんの工房は、造形、配色のデザイン面はもちろん、出荷前の検品も幾重にもされております。

当店でも入荷品は検品を行い、糸のほつれなどの手直しを入れるのですが、松寿さんの作品にはその作業が不要となっております。




展示会中も作品に鋭く目を通し、気になる点はすぐに工房内のスタッフへ伝える徹底ぶりです。

こういう風景を目の当たりにすると、人形一体一体への思いがこのクオリティを生んでいるのに納得ができます。

「松寿ブランド」非の打ちどころがございません。